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『上中下越に佐渡ぞ!』~ときたんのこぼれ話~佐渡市

  • 2023年09月12日

本編はこちらから


今回の「ときたんと行く!上中下越に佐渡ぞ!」は、ときたんの里帰り、佐渡市からお伝えします。

ときたんフェリーに乗って佐渡にさど帰り

佐渡では、ときたんの親戚?が出迎えてくれました。

今回紹介した「馬川亭」は、江戸後期に煮売屋(煮売引酒)として開業し、後に昭和初期まで営業していた元料亭。
廃業後、長年空き家になっていた建物をリノベーションし、ものづくりの拠点としてリニューアルオープンした施設です。

カフェスペースからは、国中平野の田園を一望できる素晴らしいロケーション。

ときたんもひと休み

こちらの施設では絵画教室も開いています。
とっても上手な絵!ときたんも驚きました!!

ここは施設内にある、ものづくりをする方のアトリエ。
放送では服飾作家の、みしまあすかさんと、ろうけつ染め作家の、若林光子さん、
陶芸作家の若林千春さんのご夫婦のアトリエにおじゃまさせていただきました。

「佐渡UIターンサポートセンター」という移住の相談ができる窓口もあります。
こちらには佐渡のお土産なども売っている雑貨屋さんが併設され、気軽に立ち寄ることができますね。

近年、佐渡市への移住者が増えており、その約6割が40歳未満の方々だそうです。
移住者を孤独にしないというテーマにさまざまな交流の場を設けています。

そのほか、放送では紹介し切れなかった2階のスペースにときたんがおじゃましました。
冒頭に紹介したイラストレーターの小川温子さんのアトリエが、2階にあります。

貸しスペースの「つるるLABO」
貸し会議室
シェアキッチン

今後は、佐渡の子どもたち向けの学習や体験プログラムを始めるそうです。
世代を超えて多くの人たちが、気軽に立ち寄れる施設になるといいですね。

馬川亭 運営の澤田さん

魅力的な人たちが交流し、集まる島、佐渡へ、「佐渡(さぁど~)ぞ!」

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