『上中下越に佐渡ぞ！』～ときたんのこぼれ話～長岡市

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今回の「ときたんと行く！上中下越に佐渡ぞ！」は、花火大会の準備で盛り上がっている長岡市に行ってきました。
歴史や魅力などをお伝えします！

石井キャスターとときたんが訪ねたのは「道の駅ながおか花火館」の中にある「長岡花火ミュージアム」。
ここでは長岡花火の歴史や魅力を知ることができます。

長岡花火は華々しく見える花火大会ですが、その根本には3つの思いがあるんです。
△慰霊：昭和20年の長岡空襲で亡くなられた方々を悼むための“慰霊”
△“復興”に尽力した方々への感謝
△“平和”への願い
新型コロナウイルスの影響で2020年から2年連続で中止になる中でも、こうした思いが込められた花火は打ち上げられました。

長岡大花火大会で打ちあがる一番大きな花火は正三尺玉です。
こんな大きな花火が上がるんです！
なんと・・・スカイツリーより高く打ちあがるんです！

正三尺玉を打ち上げるためには高さ4mの筒を使用します！大きいですね！
そしてゲームも魅力的です！放送では打ち上げ数を競うゲームを体験しました！
私たちと一緒にゲームに挑戦したチームを紹介します！

打ち上げ数を競うゲームの他に2種類あります。
取材中に体験しましたがどれも楽しかったですよ！！
みなさまご協力ありがとうございました。
長岡花火ミュージアムから花火の歴史や魅力についてお伝えしましたが、長岡花火ミュージアムの他にも地元野菜の直売所や飲食店など長岡市の魅力がたっぷり詰まった施設となっています。

大人から子供まで楽しめる長岡市へ！さあど～ぞ！