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疲労回復!とうがらし料理「さんまのとうがらしソース」「さばのから揚げ とうがらしだれ」

2023年10月16日

秋になると赤くなる生のとうがらし。辛み成分「カプサイシン」は血流をスムーズにし、整腸作用もあって体がスッキリ。生のとうがらしをたっぷり使ったレシピを紹介します。

出演:田中稔さん(フードコーディネーター)

さんまのとうがらしソース

<材料(2人分)>
  • さんま・・・2尾
  • きのこ2種(しめじ、まいたけなど)・・・適量
  • 塩・こしょう・・・各少々
  • ナンプラー・・・小さじ1
  • 酒・・・大さじ2
【とうがらしソース】
  • パクチーのざく切り・・・2枝分(苦手な方はイタリアンパセリでも可)
  • 赤とうがらし・・・2~3本
  • ごま油・・・60ml
  • すだち果汁・・・2個分(かぼす・レモンなどでも可)
  • こしょう・・・少々
  • パクチー(飾り用)・・・少々
<作り方>
(1)

さんまに切れ目を入れ、塩・こしょう・酒・ナンプラーをふります。きのこは食べやすい大きさにします。耐熱のバットや皿に入れて強火の蒸し器で10~12分くらい蒸します。

(2)

ボウルにとうがらしソースの調味料を合わせます。

(3)

器に(1)を盛りつけ(2)のソースをかけてパクチーを添えます。

さばのから揚げ とうがらしだれ

<材料(2人分)>
  • さば・・・2尾(さんま、スズキなど)
  • 塩・こしょう・・・各少々
  • カレー粉・・・小さじ1
  • かたくり粉・・・適量
  • 赤とうがらし・・・2~3本
  • ねぎ・・・1本
【たれ】
  • しょうゆ・・・90ml
  • 酢・・・120ml
  • 砂糖・・・50g
  • オイスターソース・・・小さじ1
  • 酒・・・大さじ2
  • にんにく・・・1かけ
  • 油・・・適量
<作り方>
(1)

たれの調味料を鍋に入れて沸かし火を止め、赤とうがらしの小口切りを入れて冷まします。冷めたらにんにくの薄切りを入れます。

(2)

さばは一口大に切って塩・こしょう・カレー粉・かたくり粉をつけます。180℃の油でカリッと揚げます。

(3)

(2)をボウルに入れ、(1)とねぎの小口切りを入れてからめます。

自家製七味とうがらし

<材料>
  • 赤とうがらし、陳皮、さんしょう、ごま、しその実・・・各2g
  • 青のり、ケシの実・・・各1g
<作り方>
(1)

ごま、ケシの実以外の材料をすり鉢またはミルで細かくします。

(2)

ごま、ケシの実を合わせます。