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「性暴力を考える」取材班 ディレクター 神津 善之

神津 善之の書いた記事一覧
うさぎさん
LGBT法と性被害を表沙汰にする事はハッキリ言って同一の問題である。と言うのは今まで「無かった事されていた問題」を表沙汰にするにはLGBTの存在を公にする必要があるからだ。30年程前は被害者が男である事が強制性交の免罪符になっていた。被害者にしてみても「男なのに男に強制性交された」などとはオカシイと感じて言えない風潮があったのだ。しかし昨今はその存在が表に出た事で改めて男性の性被害を明らかにする事が出来る風潮が出来て来た。正に時代の風。これからは男性も性被害を堂々と訴えられる時代になるべきだと考える。臭いモノに蓋をしても問題の解決には結び付かないからだ。

現場報告 幼児期からの性教育

2020年7月22日 1コメント
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幼保~高校における性暴力防止教育の重要性を注意喚起すべきです。子供達を守る直接的な視点だけでなく、教育現場で教師が子供達に教師自ら講義をさせることに意義があります。 保育士や教員による性犯罪における抑止効果に一定の効果があると考えています。しかしながら、文部科学省や教育委員会・厚生労働省はこの点に及び腰です 教育委員会は教員の性犯罪のおぞましい行為の実態も知らない。 だから問題を放置しているんです。
「性暴力を考える」取材班
みなさん、コメントありがとうございます。 ワンストップ支援センターの支援体制のあり方については、まだまだ議論すべきことが たくさんあると思います。 性暴力の被害に遭った方にお話を聞かせていただくと、「性的にいやな思いをしたときに、相談できる場所があることを知らなかった」という方が少なくありません。 「望まない性的な行為をされたら、まずはワンストップ支援センターへ」ということがもっともっと知られるが大切だと感じます。これからも伝え続けます。

一徹さんと考える 「性的同意」とは?

2019年12月23日 18コメント
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントありがとうございます。 じつは、一徹さんがNHKのインタビューを受けるのは今回が初めてとのこと。性的同意は答えのないテーマでお話する難しさもあったと思いますが、「皆さんのお役に立てることがあれば」と取材に応じてくださいました。 同意を確認するのは不可欠ということ、AVはファンタジーということ、“男らしさ”についてなど、一徹さんのお話が多くの人たち、とくに男性たちにも届くと良いなと感じています。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントありがとうございます。性教育は家庭でも学校でも、それぞれ行っていくことが大事だと考えられますが、学校で行う利点は、どのような家庭環境の子どもたちにも知識が届くという点だと思います。また学校という社会の中で性について真面目に考える経験は、将来的に社会の文化にも影響してくると考える専門家もいます。 これからも性教育について取材を続けていきますので、こんな授業をしている学校がある、先生がいる、といった情報もお待ちしています。

シリーズ 男性の性被害③

2019年11月18日 14コメント
「性暴力を考える」取材班
みなさん、コメントをありがとうございます。 男性が被害に遭ったとき、そのことを話すことには特有の難しさがあると思います。 そうした中、今回、被害について教えてくださった方々は、どのようなお気持ちで投稿してくださったことかと想像しています。この場に声を寄せてくださりありがとうございます。 これからも、みなさんの思いや考えを聞かせていただけたらと思います。
「性暴力を考える」取材班
くろたけさん、りういちさん、ありがとうございます。 男性の性被害を、どこに相談したらいいのかわからない、勇気を出して相談しても、取り合ってもらえなかったという話は私も取材で耳にしました。被害から回復した男性がどうやって回復に至ったのかというのは、とても重要な視点だと感じました。 りんごさん、ありがとうございます。 性教育の重要性を感じさせるエピソードですね。今後の取材の参考にさせていただきます。 のむらさん、ありがとうございます。 投稿を読んで、女性がされて嫌だと感じることは、男性も同様だという認識を、社会が持つ必要があると感じました。