みんなでプラス メニューへ移動 メインコンテンツへ移動

みんなでプラス

【情報募集中】災害関連死を防ぐには あなたの体験談や過去の教訓をお寄せください

「災害関連死」とは、地震の揺れや津波による直接的な被害で亡くなるのではなく、その後の避難生活で病気が悪化したり体調を崩したりして命が失われること。能登半島地震でも、大きな課題になっています。犠牲となる人を1人でも少なくするために、いま何が必要なのか。

「クローズアップ現代」では、過去の震災での体験談や、そこから得た教訓など、情報を募集しています。いただいた情報を元に取材を進め、クローズアップ現代などの番組で随時お伝えしていきます。あなたの声をお待ちしています。

(「クローズアップ現代」取材班)

情報募集中

災害関連死について、体験談や現場の実情、情報などをお持ちの方は、この記事のコメント投稿フォームからコメント投稿フォームから声をお寄せください。以下のバナーからも投稿できます☟

災害関連死のリスク、助かった経験など情報を募集しています
コメント投稿フォーム

※あなたの情報からクロ現の取材班が調べます。
※取材源は守ります。
※取材や放送の判断はNHKが行います。

担当 「クローズアップ現代」取材班の
これも読んでほしい!

みんなのコメント(6件)

悩み
歌女
50代 女性
2024年1月19日
化学物質過敏症の重症者です。
生活に蔓延する香害(香りに限らず空気に放たれる有害化学物質全般を指す)、特に合成洗剤や柔軟剤や消臭剤などに徐放技術が導入されて以降、化学物質過敏症の発症者が異常な勢いで増加しています。
それにより空気が汚染され身体中の臓器が異変を起こし、アナフィラキシーによる命の危険もあるので、避難所へも近寄れません。
炊き出しなど食事の配給すら、合成添加物や徐放技術による合成洗剤成分の混入など食べられない可能性があります。
災害では生き残れたとしても、その後の避難生活で生き残れる自信はありません。
災害に遭遇していない普段の生活でさえ、生存権が無いと感じています。
感想
さかききこ
50代 女性
2024年1月18日
災害関連死は、避難所だけの問題ではなく、自宅避難でも起きてしまうと思います。関西大学の奥村先生がおっしゃるように長期間の停電発生もその一つかと思料します。一方で、積雪や寒冷地での避難の際に、自動車避難ではなく、着の身着のまま徒歩や走っての避難による体への負担や、逃げる道の積雪時と凍結時の避難速度なども災害関連死の因果関係につながるのではないかと思います。
体験談
魔女の弟子
60代 女性
2024年1月18日
ライフラインが整った所に一時も速く移り、一旦心身を休ませることが重要だと思います。現地を離れることを不安に思われる方々に、「大丈夫!」と伝えたいです。私たちが大丈夫だったし、一旦休んだからこそ、その後の大変さにも対応できましたので。
体験談
バンダ24
50代 女性
2024年1月17日
倒壊をまぬがれた実家の母も、被災者だ。
地震から4日目に発熱したが、もっとしんどい人がいるからと、市販薬を飲み続けていたが、いっこうに回復せず、意識がもうろうとし呼吸困難になって、開業医に受診した時は、発症から6日目だった。
自宅にいる被災者には、医療の支援は届かない。
このまま我慢をし続けていたら、母は亡くなっていたかもしれない。
これは、災害関連死にはならないのか?
提言
女性
2024年1月17日
2次避難が遅すぎます。
何度も震災を経験していているのに
避難所の悲惨さは同じ事の繰り返し
教訓が生かされていないと思います。
公共放送のNHKは、「何故同じ事の繰り返しなのか!」と検証して下さい。

テレビから聞こえる
「寒いですから、お気付けて下さい」のアナウンスが他人事でむなしぃです
体験談
ダン亀
30代 女性
2024年1月17日
私は東日本大震災を経験したものです。
あの日、私の家は一部損壊だった為、避難所には行かず自宅被災者になっていました。物資が自宅には来ないため、避難所に頂きに行くと津波や火災で家を無くした人達に「あなたの家は無事だったでしょ?なぜ物資を貰いに来るの?」と心無い言葉を散々受けました。ライフラインは全てシャットアウトしている状態です。日が経つにつれ、カセットボンベを1本5000円で売る輩が出回り、孫や家族にご飯を炊いて食べさせたい高齢者はその高いボンベをこぞって買っていました。強盗も増えます。避難所ではボランティアや一般人による高校生や若い女性に対しての強姦も頻発しました。地震が終わった後からが本当の恐怖となります。これからの先が見えなくなると人は欲を爆発させます。一人一人が自分自身を守っていかなくてはならない。身をもって体験しました。
補足・冷凍冷蔵物の保存は発泡スチロールが便利です。