救えたはずの命 災害関連死を防ぐには
地震や津波からは生き延びた。
それなのに、その後の避難生活などで命を落とすのが「災害関連死」だ。
まさに「救えたはずの命」と言える。
東日本大震災では3792人。
熊本地震では226人で、地震で直接死亡した人の4倍を超えている(記事執筆時点)。
こうした「死」の分析から、今、詳しい要因が見えてきている。
果たして、私たちにできることとは?
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