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“つらいときに支えてくれた推し” 病と闘う わたしのエピソード

12月から募集している#教えて推しライフのアンケート。現時点で4000件を上回る回答が集まりました。みなさん、ありがとうございます。

「推しの存在で人生が変わったことはありますか?」という設問で目にとまったのが、「病気のときに推しが支えてくれた」というエピソードです。

予期せぬ病に見舞われたとき、推しの存在によって前を向くことができたという人が多くいました。アンケートに回答いただいた20人の声をご紹介します。

(#教えて推しライフ取材班)

推しを思って病を乗り切る

推しに伝えたい感謝の気持ち

アンケートには、推しへ感謝の思いを綴る(つづ)人もいました。

推しは、つらい時にそっと、隣にいて励ましてくれる存在。医学的根拠はありませんが、「ライブに行きたい」、「推しに会いたい」という強い気持ちが病気をよい方向に導いてくれるのではないでしょうか。

ひとりひとりの人生があるとともに、推しとあなたとのエピソードも千差万別です。あなたは、どなたのエピソードに自分を重ね合わせましたか。ご自身の経験や推しとのエピソード、ぜひコメントで教えてください。

寄せられた声は、2024年2月14日(水)に放送予定の「あさイチ」内のほか、このサイトでも随時紹介していきます。

【関連番組】
放送中・放送後1週間NHKプラスでご覧になることができます。
ここをクリック👇

この記事のコメント投稿フォームからみなさんの声をお待ちしています。

担当 #教えて推しライフの
これも読んでほしい!

みんなのコメント(2件)

提言
さくさくっと
50代 男性
2024年2月6日
さくまひできさんに闘病中支えられています。「生きて生きて生きて」という楽曲です。会社の定期検診の後、精密検査をしたところ難病が見つかりました。まさか自分がと、自暴自棄になったとき、ラジオから流れてきたのがこの楽曲でした。生きることは簡単なことではないし、良いことばかりではない。そうだとしても、必ず希望の光は見つかる。そんな素敵なことを教えてくれました。治療法の中に痛みを伴うものもありますが、大声で「生きて生きて生きて」を歌うと少し和みます。これからも涙より笑顔の数が、ごめんねよりありがとうの数が多い人生を歩みたい、そう思えたのはさくまひできさんのおかげです。ありがとうございます。
体験談
ももた
19歳以下 女性
2023年12月28日
私の推しは『EBiDAN』です。超特急や、俳優の佐野勇斗さんが所属するM!LKなど、多数のグループからなるアーティスト集団です。私は中学生の頃、双極性障害、パニック障害の診断を受けました。最も酷く悩んだのは、大学受験の時。ストレスとの戦いだけでなく、当時はクラスメイトともトラブルになり不登校になりました。結局、第1志望には届かず。そんな散々な日々で自暴自棄にもなりましたが、私には推しの存在が心の支えでした。EBiDANの皆が届けてくれる音楽、パフォーマンス。ボロボロになっていた私の心の拠り所になってくれました。お陰で、現在通っている大学では自分の得意分野を見つけて、将来の夢まで出来ました。今でも治療を続けていますが、彼らのライブがあるから頑張ろう、と原動力になってくれています。皆には感謝してもしきれません。私の支えになってくれて、ありがとう!