中国の監督はとても背が高いようでしたが、何度も背を屈み、選手のみなさんに話をしている姿が印象的でした。

 

中国の８番の選手（1.0）の動きには今後も注目です！
 

日本チーム試合は48対37で破れました。明後日からの試合に期待！
 

試合後の記者会見で網本麻里選手は「今まで自分たちがやってきたことをもう一回、シンプルに考えて、チーム全員が一丸となって残りの試合を勝っていきたい」と話していました。
 

取材中の山田キャスターも真剣な表情。
 

取材陣は今日もたくさん集まっていました。

 

男子の試合開始！　相手はライバル韓国。去年１０月のインチョン・アジアパラ大会では決勝戦で破れています。
 

日本チーム、今回の韓国戦では、エースの7番のキム選手を徹底的に抑える作戦です。
 

韓国チームにとってはアウェーでしたが、その声援は会場いっぱいに響いていました。
 

７番、キム選手のタイヤがパンク！この試合、両チームに何度かこのような光景が見られました。

１０番、鳥海選手と９番、香西選手でブロック！

 

 

 

この日は約3,300人の観客のみなさんがいらっしゃいました。
 

第3クォーターを終えたところでは韓国がリードしています。

 

最終、第４クォーターへ、気合の円陣！


 

早々に、藤本怜央選手（4.5）のフリースローで同点！
 

千脇貢選手（2.5）選手もシュートを決め、その差を広げます。そして…

 

16歳・鳥海連志選手（2.0）の鮮やかなシュートでさらに差を広げます！
 

 

豊島英選手（2.0）の鮮やかなシュート！豊島選手が大切にしているという、“1本の重み”を感じます。
 

 

 

試合終了！
 

 

55対48で日本男子チーム、勝利です！

 

2連勝の中で、全得点の半分以上となる、28得点をあげたキャプテンの藤本選手は「1人1人なやるべき仕事を全うできたし、みんなで守り、みんなで攻める一体感を継続てきたことが勝利につながったと思う。山をひとつ越えられたという手ごたえはあるので、明日も自分たちのプレーを続けていきたい」と力強く語ってくださいました。
 

◆全試合の結果はこちらのブログでお伝えしていきます！⇒日本チーム全試合スケジュール

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