2008年12月2日(火) 知られざる悲劇 ~小児がん医療を問う~ 子どもの命が最も奪われる病気、「小児がん」。中でも、子どもの脳にできるガン=「小児脳腫瘍」は、死亡率が最も高いにも関わらず、専門の医師がほとんどいない。 専門外の医師の治療を受けた結果、命に関わる事態に陥ったり、重い後遺症を残したりするケースもある。 子どもの命を救うはずの「治療」が、認知障害・失明・歩行障害など取り返しのつかない重い障害を負わせかねない実態を明らかにし、子どもの命を守るための体制整備が急務であることを訴える。 もっと見る 出演者 松谷 雅生さん (埼玉医科大学 国際医療センター病院長) みんなのコメント すべてのコメントを読む 関連キーワード 子ども 医療 がん
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