【福島ファイヤーボンズ】栗原貴宏ヘッドコーチに聞く!第2弾
- 2024年03月27日
去年12月からチームの指揮を執る、栗原貴宏ヘッドコーチ。
郡山市出身で、2020年から福島ファイヤーボンズにコーチ業で携わっています。
今回は栗原貴宏ヘッドコーチのプライベートの素顔に迫りました。
(スポーツキャスター・川戸望里)
オフの日の過ごし方は?
オフの日でもバスケットボールを考える時間があるという栗原ヘッドコーチ。常にバスケットボールを考えると体がもたなくなるため、時間を決めているといいます。
この時間帯は仕事をする、この時間は子どもたちと遊ぶと使い分けします。子どもと遊ぶときは、一切バスケット忘れて家族サービスに充てます。
地元・福島の魅力は「自然豊か」
いい町です。自然が好きで、よく 山にドライブ行ったり、温泉に行ったりします。自然が多いところがすごく魅力的だと思います。
福島ファイヤーボンズはどんな存在?
福島ファイヤーボンズは今シーズンで10周年。栗原ヘッドコーチは、地元のチームに携わるとは思っていなかったそうです。選手を引退してコーチ業をやることになったときに声をかけてもらい、自分ができることを地元のためにしたいと思ったと話します。
自分の生まれ育った町を自分の大好きなバスケットで元気にしたいと思いますし、そのためにやっぱりチームが勝つ。そして目標にしているB1に上がるというのが使命だと思う。自分のできることを地元のために、全力で取り組んでいきたい。