最近、話題のキーワード「NFT」。いったいどんなモノ? 今後の動向は? これさえ読めば、NFTについてざっくりわかる。そんな3記事を紹介します。
「DX」とは? 企業・行政の取り組みまとめ
2022年6月30日(木)
すっかり言葉として定着した「DX(デジタルトランスフォーメーション)」。テクノロジー(IT)を活用した変革を指します。そもそも「DX」とは? 企業や行政での動きはどうなっているの?関連コンテンツをまとめました。
目次
1.そもそも「DX」とは?
■DXの本質とは何か(解説委員室)
「そもそも企業や組織におけるDXとはいったい何を指すのか」という前提を踏まえた上で、DXを進めることで会社経営や個人のキャリアデザインにどのようにプラスの効果を生み出すことが出来るか、AIビジネスデザイナーの石角友愛さんにお話しいただきました。
2.サービスが進化!「DX」の活用事例〜企業編〜
■お茶×AI スマホで摘み時や味も...(かごしまWEB特集)
最先端のデジタル技術を使ったDXで鹿児島県内の1次産業が大きく変わろうとしています。全国トップクラスの生産量を誇っている鹿児島の茶畑では、タブレットやスマホが手放せなくなってきているんです。背景にはあの大手飲料メーカーからの働きかけも…。どういうことか取材しました。
■あなたもデザイナーになれる!? DXで進化する服作り(NHK NEWSWEB)
「誰でも簡単に、服作りに参加できる」。そんな未来がもうすぐやってくるかもしれません。さまざまな企業が商品作りに関わるアパレル業界。業界のゲームチェンジャーになりえるのが、最近よく耳にする「DX」です。デジタル技術を駆使し、ビジネスモデルを変革しようという動きが始まっています。
■なぜ地方でできる? コロナ禍のDX(NHK NEWSWEB)
地下鉄の混雑状況がリアルタイムで分かるアプリに、飲食店で"黙食"を呼びかけるセンサー。コロナ禍に対応した最先端のITサービスが、地方のベンチャー企業によって次々に生み出されています。地方にいることをハンデにしない、その底力とは?
■鹿児島1次産業DX 宇宙牛プロジェクトで変わる畜産(かごしまWEB特集)
鹿児島県は、和牛の飼育頭数で全国一。実は県内では今、その名も"宇宙牛プロジェクト"が進められているんです。いったいどんなプロジェクトなのか取材しました。
3.暮らしが便利に!「DX」の活用事例〜行政編〜
■シブヤで密を避ける?! ~お役所も仕掛けるDX(NHK NEWSWEB)
デジタル変革を指す「DX」。デジタル技術を使って長年の課題を一気に解決、ビジネスモデルや働き方を大きく変えようという試みで、企業で活用されるイメージですが、スクランブル交差点のにぎわいが象徴的なあのシブヤで、区役所が街のDXに乗り出しています。お役所が目指す街のDXとは?
■「あの時、もし...だったら」デジタルで"次の災害"に備える(東日本大震災 3.11伝え続ける)
「もし被害の全容がもっと早く分かっていたら...」「あの時、物資が届いていれば...」。地震や大雨などの災害が起きるたびに繰り返される「もし...だったら」。特に、大災害の後の"情報不足"は大きな課題になってきました。デジタル技術が発展した今、11年前の東日本大震災当時は考えられなかったことが「現実」になろうとしています。
■もう書類はいらない!? 官僚たちのDX(NHK NEWSWEB)
「霞が関のDXの実情を知りたいなら、あの官僚に聞くといい」。取材先にそう言われて訪ねた先は、農林水産省の若手官僚。農林水産省は、霞が関の役所の中でも、いち早く本格的なデジタル改革に乗り出したと言われています。農業、林業、水産業。幅広い産業政策を担う巨大組織はいま、どのように変わろうとしているのでしょうか。奮闘する若手官僚の取り組みを追いました。