ページの本文へ

AIアプリ婚活、新たな「結婚式の形」も  コロナ禍で変わる結婚事情

2022年6月7日(火)

記事サムネイル画像

新型コロナウイルスの影響で外出する機会が減る中、AIで婚活や写真だけの結婚式など、婚活や結婚式のあり方にも大きな変化が見られます。結婚、パートナーシップのこれからについて考えるヒントをまとめました。

目次

 

1.結婚件数の減少と、女性の結婚年齢の引き上げ

■“国内の結婚 2年間で約11万件減の可能性“と推計 コロナ影響(NHK NEWSWEB)

kekkon01-02.png

新型コロナウイルスの影響で、おととしと去年の2年間で、国内の結婚の件数が合わせておよそ11万件少なくなった可能性があるとする推計結果を東京財団政策研究所などのグループがまとめました。

サイトはこちら

■ 結婚できる年齢 なぜ変わる?春から男女とも18歳に(NHK NEWSWEB)

kekkon01-03.png

ことし4月から成人年齢が18歳に引き下げられ、これに伴って“結婚できる年齢”も変わりました。男女ともに、18歳にならないと結婚することができなくなりました。なぜ変わったの? どうして18歳なの? 背景や経緯について、法務省民事局の笹井朋昭参事官に話を聞きました。

サイトはこちら

2.そもそも結婚って? 憲法での位置づけ

■自分・家族 人生のパートナーと生きる(NHK高校講座 | 家庭総合)

kateisougo1.png

「人生のパートナーと生きる」をテーマに、りゅうちぇるさんが現役高校生(番組初回放送時)と一緒に、女性の立場から見た「結婚のあり方」に注目しながら、「人生のパートナーとの結婚」について考えていきます。「憲法24条」「親権と離婚」「理想のパートナー」をポイントに、どんなパートナーと、どんな人生を生きていくのかを語ります。

サイトはこちら

3.コロナ禍で変わる結婚式

■東京駅前のフォトウエディングが大人気 コロナで変わる結婚式の姿(NHK首都圏ナビ)

kekkon01-01.png

 

新型コロナウイルスの感染拡大で、結婚式の延期や中止を決断した人が少なくない中、改めて「結婚式の形」を見直す人が増えているそうです。結婚式を挙げず、写真だけを撮影する「フォトウエディング」が人気を博している背景には、写真を撮ることで「“式”を済ませた」と見なす若い世代の増加、そして結婚式が「当たり前にできるものではない」という認識が強まっている傾向がみられるといいます。

サイトはこちら

あわせて読みたい