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さくらはエリオルに手伝ってもらって、くまのぬいぐるみを完成させた。その日の夜、さくらは雪兎の家を訪ねて、両思いの願いを込めたぬいぐるみを手渡した。するとぬいぐるみがどんどん大きくなってしまった!さくらはくまをあやつる魔力の源をなんとか断ち、くまはもとの大きさにもどったが、なかからは魔法陣の描かれた一枚の紙が落ちてきた…。 |
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カードを変えるのに魔力をたくさん使うため、さくらは眠くてしかたない。一方で雪兎も、いくら食べてもおなかいっぱいにならなかったり、すぐ眠くなるのをふしぎに感じていた。夜、小狼からの電話で、公園に大きな穴ができてしまったことを知ったさくらは、クロウの気配を感じとり、穴のなかへと降りていく。すると穴はまるでふたをしたように閉ざされてしまった! |
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さくらがカードの本を取りだすと、さくらカードが自然に浮き上がり、さくらを取り囲んだ。しかし、クロウカードは本に残ったまま冷たくなっている。このままではただのカードになってしまうとケロから聞いたさくらは、クロウカードを次々とさくらカードに変えてしまう。ところが、封印解除していない『駆』が精霊の姿に変わり、窓から外へ飛び出した! |
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亡き母、撫子の使っていたカレンダーが出てきた。カレンダーには家族みんなの誕生日が書きこまれていて、そのなかに<おじいさまのお誕生日>というのもあった。父・藤隆は、自分は、おじいさんが大事に思っていた撫子をさらった悪いやつだからという理由で、おじいさんには一度会ったきりだと言う。さくらは「お父さんは悪いやつじゃない」とわかってもらうため、おじいさんにプレゼントを贈ることにした。 |
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さくらは『不思議の国のアリス』に夢中。アリスの国にあこがれ「行ってみたい」と考えていた。エリオルから「しおりに」ともらった落ち葉。その落ち葉を本にはさもうと触れたとたん、さくらは本の中へと吸いこまれてしまう。外に出ようとするさくらの目の前にチェシャ猫のエリオル、うさぎの雪兎、月、桃矢、知世も『アリス』の登場人物となって現れた。 |
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友枝小でバザーが開かれることになった。さくらのクラスがお菓子を配る係だと聞き、ケロは大喜び。一方、奈久留からバザーに誘われたスピネルは「甘いものがダメ」と行きたがらない。バザー当日、校庭でケロとスピネルがバッタリご対面! ケロがスピネルの正体に気づかず、お菓子をむりやり食べさせると、スピネルは突然陽気になり騒ぎ出した。 |
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さくら、小狼、知世、エリオルの4人はテディベア展へやってきた。小狼は楽しい時間を過ごしながら、ついさくらのことばかり目で追ってしまう。家に帰ろうとエレベーターに向かい、小狼とさくらが乗ったとたん、扉が閉まり動かなくなってしまった。真っ暗なエレベーターで涙ぐむさくらを小狼はなぐさめる。そうするうち、エレベーターが急に動いて床に穴があき、さくらが落ちてしまった! |
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クロウの気配を感じ、みんなは夜の公園に集まった。しかし事件らしいことは何もなく、家に帰ることに。ところがケルベロスと月の二人が仮の姿に戻れなくなってしまった。しかたなく本来の姿のまま、さくらの部屋でどうしたらいいのか考えていたがいいアイディアは浮かんでこない。翌日、夕食のしたくをするために冷蔵庫からカニを取り出したさくらはあることを思いついた。 |
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夜、学校の方向にクロウの気配を感じたさくらは、ケロ、小狼、知世と一緒に出かける。すると教室でバスケットボールがひとりでに跳びはねていた。さくらたちはボールを追いかけるが、空間がねじれているようで、追いつけない。それでもボールを追っているうちに、知世の姿が消えてしまった!うまく探すことができないさくらは涙ぐみながらも、知世を見つける方法を必死に考える。 |
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小狼に「会って話したいことがある」と言われた苺鈴は冬休みを待たずに日本にやってきた。苺鈴と学校帰りのさくらたちが公園の前を通りかかると、突然、地響きのような音とともに小さなペンギンがたくさん現れ、さくらたちめがけて飛んできた。苺鈴は得意の拳法を、さくらは「凍」のカードを使って、騒ぎは落ち着くが、小狼が二人にかけた言葉で苺鈴は悲しげな表情をする…。 |
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