寒河江の最上川ふるさと総合公園の、やまがた音と光のファンタジアでは、イルミネーションと花火大会の両方を開催しておりました。

イルミネーションも結構高さがあるのですが、花火はもっと高く上がっておりました。

重さ400㎏を超すと云う「大わらじ」を、沢山の若者達が担ぎ、町内を練り歩く姿は迫力満点です。
当日は冷たい雨の降る中を、所々で清めの水をバケツで掛けられながら、それでも「わっしょいわっしょい」と元気に練り歩き沿道の見物客から盛んな拍手を送られていました。
写真は後方で水を掛けれれている瞬間を捉えたものですが分かるでしょうか？

羽黒町手向では、子供たちが大黒様を背負って地区の家々を回る「塞の神（さいのかみ）」という行事が行われます。「まいごんだ、まいごんだ～、ここね（＝家）さまいごんだ～福の神がまいごんだ～３００年の豊年だ～！」と太鼓やケンケロの音と、子供たちの元気な声が夜の町にこだまします。

少子化が進み、途絶えつつある行事ですが、伝統の祭りを通して地域や家族の絆を改めて感じる事ができました。

今日1月5日、地元の飛鳥地区の神社では裸参りという冬ならではのお祭りがあります。

子どもから大人が参加する歴史あるお祭りですよ(^^)
メインとなる神社の前を通ると普段は無い提灯が暖かく照らしていました。
お祭りのお祝いも感じられると共に、新春を祝う暖かい提灯の灯りがとても綺麗でした。

本年も宜しくお願い申し上げます。

TVやネットで寒河江のイルミネーションを見て素晴らしく感じておりましたが、

昨日、実際に行って見てきました。

素晴らしい！音楽に合わせて照明の色が変わり別世界になります。

楽しませていただきました。