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東京 青梅市長選挙2023 立候補者の訴えは 11月12日投開票 期日前投票はどこで

  • 2023年11月6日

任期満了に伴う東京・青梅市の市長選挙は11月5日に告示され、11月12日に投票が行われます。選挙には現職と新人の2人が立候補しました。それぞれの訴えのほか、期日前投票の場所や投票率の推移などをまとめました。

青梅市長選挙 現職と新人の2人が立候補

青梅市長選挙に立候補したのは届け出順にいずれも無所属で、3期目を目指す現職で、自民党と公明党が推薦する浜中啓一氏(71)、新人で、国民民主党と地域政党の都民ファーストの会が推薦する元青梅市議会議員の大勢待利明氏(48)の2人です。

青梅市の人口 約13万人 10年前と比べると

青梅市は多摩地域の西部にあり、市の東側は平野部の住宅地で、西側は山間部で観光や登山に訪れる人が多いまちです。2023年10月1日現在の人口は12万9537人で、10年前に比べ8500人余り減少しています。
年代別には50代が最も多く(2万509人)、次いで70代となっています。

立候補者の訴え

浜中啓一氏
「2期8年で財政を安定させることができた。今後は確保した財源をもとに子育てや高齢者支援策に取り組む」

大勢待利明氏
「市が検討している大学跡地の購入のストップや交通弱者対策、子育て支援策の充実などに取り組みたい」

期日前投票は市内2か所で

期日前投票は6日から投票日前日の11月11日まで、市内2か所の期日前投票所でそれぞれの時間帯で投票できます。

青梅市役所は午前8時30分から午後8時まで、河辺タウンビルのB、2階の中央図書館多目的室に設けられている河辺駅前の期日前投票所は午前9時から午後8時までです。

11月12日 投票

青梅市長選挙は11月12日に投票が行われ、即日開票されます。

青梅市長選挙 投票率の推移

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