2014/11/20 14:00噴煙の霊峰遥かに

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ペンネーム:中央アルプスの三歩さん
撮影日:2014年11月19日
場所:中央アルプス中岳付近
稜線は厳冬の様相。2~3日前の風雪が岩壁に見事なエビのシッポを張り付けて行った。遠くに噴煙治まらぬ御嶽山が・・・。でも昼の稜線は移動性高気圧下 無風 快晴 信じられぬほどの まさに小春日和の0℃。木曽駒ケ岳までの稜線散歩 楽しみました。

[南信エリア]



コメント

芸術は(写真、他)「説明するものではなく、感じるものだ!」とするなら、驚くほどの純白な風雪に言葉を失いました。一語、ドラマチックですね。

投稿日時:2014年11月21日 22:18 | 武田 巌

哲学的なコメント そして いつも励ましてくれる言葉 有難うございます 武田さんの琴線に触れることが出来て幸いです。人をより感動させる山の写真て、素晴らしい自然現象に遭遇するか否かでほぼ決まり、千載一遇の素晴らしい現場に居れば、あとはただ素直に撮るだけでよく、何の苦労もいらない。ただ そのチャンスは天界の神々による匙加減一つによる事なので足繁く通い、その現場になるべく多く居るようにするだけですね・・・。写真は切り取った狭い一部分ですが、大自然の中の雪稜は広く、大きく、無限の真っただ中 感動します。感動する写真をまた何時か・・・。

投稿日時:2014年11月25日 08:32 | 中央アルプスの三歩

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