2012/01/28 10:00身近な風景、雪の華

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野村 倫直さん
撮影日:2012年1月21日
場所:松本市南内田山麓線沿い
今年一番の大雪となり雪が降る中、山麓線を走っていると綺麗な枝ぶりの木を見つけました。積もった雪の華に彩られ、こちらに「撮って!」と問いかけているように感じたので、撮ってみました。有名撮影地も好きですが、身近なところにある自然風景も、もっと大切にしたいと思う今日この頃です。

[中信エリア]



コメント

青空じゃないのに、3Dみたいにくっきり自己主張してますね。
当たり前だけど、太い枝にも細い枝にも、雪は平等に積もるんですね。
普段は葉っぱに隠れて、存在を忘れそうな細い枝が
折れずにがんばって、いち早く雪を振るい落し、新芽を
守っているんだなあと 思った一枚でした。

投稿日時:2012年01月28日 11:32 | ともぞう

何処にでもある身近な風景を上手に切り撮っていますね。
前に拝見した千鹿頭池や高ボッチもそうでしたが、野村さんの作品は寒い冬景色でも何故か冷たさを感じません。(撮影中はたいへんでしょうが^^)
お人柄でしょうかね?

投稿日時:2012年01月28日 18:32 | イーヨのしっぽ

ともぞう様、イーヨのしっぽ様コメントを頂きありがとうございました。身近過ぎて親近感を持っていただいた感じで嬉しい限りです。撮影はレンズについた雪や水滴を取りながら...頑張りました。
細かい枝の晴れ姿を唯一見られる瞬間かもしれません。やがて春になり新緑の季節を迎えれば、その存在は薄くなってしまうかもしれませんね。

投稿日時:2012年01月30日 22:52 | 野村倫直

初めて拝見させて頂きました。この写真、鹿のツノに似てますね。木・雪が動物に見える=止まった写真が動いて見えます。素晴らしい写真ですね。今後も想定を超える写真、お願いします。(この写真からトナカイさんと呼ばさせて頂きます。)

投稿日時:2012年02月01日 20:33 | こばQ

こばQ様コメント頂きありがとうございました。鹿のツノ?言われてみればそんな風にも見えますね。いろいろな見方で見て頂き嬉しいです。時の経つのも忘れて写真撮って家に帰ると家内にもツノ?らしきものが...それは想定内でしたが掲載されると...(^^)/。写真ってなんか和みを感じていいですね。我が家では潤滑材といった感じでしょうか。信州のこんなところにこんな風景があるの?って感じられるような写真が撮れれば嬉しい限りです。今後ともよろしくお願いいたします。

投稿日時:2012年02月02日 23:42 | 野村倫直

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