2022/10/09 08:00アルプスへ渡る
武石 直士さん
撮影日:2022年10月2日
場所:長野市 聖山
快晴の日曜日、木々が色付き始めた聖山で日の出を迎えました。北アルプス方面を望むと谷に厚い雲海が横たわり、歩いて渡れそうな錯覚を起こしました。冠雪した北アルプスがいつ見られるか、秋のたのしみのひとつです。
[北信エリア]
コメント
青空のような雲海に見入ってしまいました。
北アルプスとの距離感が素晴らしいです。
投稿日時:2022年10月09日 11:01 | 武田巌
この作品は6層の構成でできている優れものと思う。その素材は空、山並み1、かすみ、山並み2、雲海、紅葉である。これ程変化に満ちた素材は珍しいのではないか。個人的には山並み1、雲海の色合いが好きです。
投稿日時:2022年10月09日 12:07 | 脱帽です
拙作にコメントいただいた皆様、ありがとうございます。
この日は暗いうちから雲海と霞が見えたので絶景を期待しつつ日の出を待ちました。
北アルプス連山の頂が朝陽を浴びると間もなく、雲海と手前の黄葉林にもドラマチックな光線が当たりました。
わずか数分間の絶景でしたが、長く記憶に残る風景に出会えて幸運でした。
投稿日時:2022年10月11日 20:56 | 武石直士
※現在新規コメントは受け付けておりません