<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >>
酒井康弘さん 撮影日:2015年7月8日 場所:稲泉寺(木島平村) 縄文ハス(古代ハス、大賀ハスとも呼ばれる)が咲いている稲泉寺へ出掛けました。昨日降った雨が、ハスの葉の中央で水玉となっていました。しばらくすると、水玉内に次々と泡が現れ敷石状に並び、そして消えて行きました。この現象はハスの葉の呼吸によるものです。ハスは若い葉から酸素を取り入れ、茎から地下茎へ送り、そして古い葉から炭酸ガスを出すといわれています。
[北信エリア]
ページの一番上へ▲