とうほく風景印めぐり「乳神様」(宮城県白石市)

約1500年前に乳が出ず悩んだ姫が神のお告げで清水を飲み、乳が出るようになったと伝えられることから信仰を集める。
社殿脇の石碑を削って飲むと乳がよく出るともいわれ、今では子宝に恵まれるようにと参拝者が訪れる。