#江藤拓
-
2020年9月17日
野上農相 農林水産物と食品の輸出額 2030年までに5兆円を目標
野上農林水産大臣は17日の就任会見で、2030年までに農林水産物と食品の輸出額を5兆円に増やす目標の達成を、最重要課題として取り組む考えを示しました。 この中で野上大臣は、新型コロナウイルスの感染拡大による農林水産物と食品の輸出への影響について、「直近では明るい兆しも見えているが...
-
2020年9月16日
安倍内閣総辞職 閣僚の反応
安倍総理大臣は午前9時すぎから開いた臨時閣議で閣僚の辞表を取りまとめ、安倍内閣は総辞職しました。閣僚の反応です。 萩生田文科相「再任し 継続的な課題しっかり対応」 再任が内定している萩生田文部科学大臣は、臨時閣議のあとの記者会見で、「自民党の菅総裁からきのう再任の連絡があり、『コ...
-
2020年8月25日
Go Toイート 購入金額25%上乗せ食事券は33府県で 江藤農相
政府の消費喚起策「Go Toキャンペーン」のうち、飲食店を支援する「Go Toイート」について、江藤農林水産大臣は、購入金額の25%が上乗せされる食事券を発行する事業を愛知県や大阪府など33の府県で実施することを明らかにしました。 「Go Toイート」では、都道府県ごとに使える購...
-
2020年7月21日
「Go Toイート」委託先の公募開始 事業開始は慎重に判断
政府の消費喚起策の「Go Toキャンペーン」のうち、外食のポイント還元などを行う「Go Toイート」について江藤農林水産大臣は事業の委託先を21日から公募することを明らかにしました。キャンペーンの開始時期は感染状況をみながら慎重に判断するとしています。 「Go Toイート」では都...
-
2020年7月10日
マツタケ絶滅危惧種に指定 農相「持続可能性を追求」
マツタケが、IUCN=国際自然保護連合のレッドリストで絶滅危惧種に指定されたことについて、江藤農林水産大臣は資源の管理など対応が必要だという認識を示しました。 江藤大臣は閣議のあとの記者会見で「マツタケが絶滅危惧種に指定されたことは受け止めなくてはいけないと思っている。食べてはい...
-
2020年7月3日
「Go Toキャンペーン」の委託先公募 飲食分野は今月中旬までに
新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ消費の喚起策として、政府が実施する「Go Toキャンペーン」で飲食分野を担当する江藤農林水産大臣は、事業の委託先を決める公募を今月中旬までに始める考えを明らかにしました。 「Go Toキャンペーン」は3095億円に上る運営事務の委託費が高すぎる...
-
2020年6月30日
商業捕鯨の再開から1年 若い世代の消費が課題 江藤農相
日本がIWC=国際捕鯨委員会から脱退し商業捕鯨を31年ぶりに再開してから、7月1日で1年です。江藤農林水産大臣は冷凍ではない新鮮なクジラの肉が消費者に好評だとしながらも、なじみが薄い若い世代の消費が課題だという認識を示しました。 日本は去年6月30日にIWCから脱退し、去年7月、...
-
2020年6月19日
食の輸出拡大へ 国の“司令塔”本格始動
農林水産物や食品の輸出について国の政策立案などを一元的に担う、いわば司令塔となる組織が19日から本格的に始動しました。新型コロナウイルスによる逆風を受ける中、輸出拡大を図ることが課題となります。 19日は江藤農林水産大臣が、政府の「農林水産物・食品輸出本部」の看板掛けを行いました...
-
2020年6月9日
赤羽国交相 Go Toキャンペーン「予算の効率的執行図る」
新型コロナウイルスの感染拡大が収束したあとに消費を喚起するために行う「Go Toキャンペーン」で、運営事務の委託先を決める公募の手続きが中止され、観光分野の公募は改めて観光庁で行うことになり、赤羽国土交通大臣は予算の効率的な執行を図る考えを示しました。 観光や飲食、イベントなどの...
-
2020年6月5日
“Go Toキャンペーン”「消費喚起に向け効果ある」江藤農相
外出の自粛などで、深刻な影響を受けている観光や飲食業などを対象にした「Go Toキャンペーン」について野党側から、委託費が多額のうえ、効果に疑問があるなどと批判が出ていることに対し、江藤農林水産大臣は「消費喚起に向けて効果はある」と述べ、キャンペーンの必要性を強調しました。 政府...