#福田赳夫 2019年4月10日特集記事 元号と政権 彼が見たのは 平成が終わり、令和が始まる。その元号。戦後、法的な根拠が失われ、いわば「存続の危機」にさらされていた。元号を法制化して、存続させることを決断したのが、時の総理大臣、福田赳夫。秘書官として政権運営を支えていたのが、息子の福田康夫だ。当時の舞台裏、そして平成という時代、さらに安倍政権...