#千葉市
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2022年5月17日
千葉市 30代までの新婚 入居で最大30万円補助|地方潮流
住民の高齢化が進む団地に若い世代を呼び込んで活性化しようと、千葉市は30代までの新婚カップルが市内の団地に入居した際、住居費などとして最大30万円を補助する取り組みを、来月から始めることになりました。 千葉市によりますと、建設からおよそ40年たった大規模な住宅団地が市内には24か...
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2021年3月22日
千葉市長選 元副市長の神谷俊一氏が初当選 過去最多の得票
前の市長の辞職に伴い新人3人が争った千葉市長選挙は千葉市の元副市長、神谷俊一氏が初めての当選を果たしました。 千葉市長選挙の結果です。 ▽神谷俊一 無所属・新。当選。20万6550票。 ▽小川智之 無所属・新。9万5621票。 ▽大野隆 無所属・新。4万3703票。 元副市長の神...
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2020年11月18日
不妊治療の負担軽減 先行して助成の対象拡大へ 千葉市
不妊治療の負担軽減を図るため、国の助成制度の拡充が検討されていることを受けて千葉市は、治療を先送りする人が出ないよう、現在設けられている助成制度の所得制限を来年1月から先行して撤廃し、助成の対象を拡大する方針を決めました。 不妊治療のうち、高額な治療費がかかる「体外受精」などは保...
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2020年9月14日
新型コロナとの同時流行抑止へ インフル予防接種の助成広がる
秋から冬にかけて新型コロナウイルスとインフルエンザが同時に流行するのを防ごうと、各地の自治体で、インフルエンザの予防接種費用の助成対象などを拡大する動きが広がっています。 このうち千葉市は、これまで65歳以上の高齢者などが予防接種費用を助成する対象でしたが、生後6か月以上の市民全...
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2020年8月21日
千葉市 コロナ流行備え インフルエンザ予防接種 助成拡大へ
新型コロナウイルスとインフルエンザが同時に流行し、医療現場が混乱するのを防ぐため、千葉市は、インフルエンザの予防接種費用について、助成の対象を生後6か月以上の市民全員に拡大することを決めました。 これは21日、千葉市の熊谷市長が記者会見で発表しました。新型コロナウイルスの感染が終...
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2020年6月2日
千葉市 事前登録で感染者情報をメールで通知 新型コロナ
千葉市は、店舗や施設の利用者がQRコードを使って事前に登録しておくとその場所で新型コロナウイルスの感染者が出た場合にメールを通じて知らせてくれるシステムの運用を開始しました。 このシステムは新型コロナウイルスの感染者が発生した店舗や施設を利用した人に対して、いち早く知らせ外出自粛...
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2020年5月19日
避難所のコロナ感染防止策 利用できる人大幅減など課題に 千葉
大雨による水害が懸念される梅雨の時期を前に千葉市の避難所では、新型コロナウイルスの感染を拡大させないために十分な避難スペースが確保できるか確認する作業が行われ、いわゆる「3密」を防ぐための対策をとると、利用できる人が大幅に減るなど課題が浮き彫りになりました。 千葉市稲毛区の黒砂公...
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2020年4月24日
貴重な遊び場 公園の密集防ぐ取り組み 新型コロナウイルス
学校の休校が続く中、子どもたちの貴重な遊び場となっている公園での密集を防ごうと、千葉県船橋市で、職員が公園を巡回して注意を呼びかける取り組みが始まりました。 船橋市では学校や幼稚園などの休校や休園が続く中、子どもたちの遊び場を確保しようと一部の有料公園を除いて、公園と遊具の開放を...
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2020年4月17日
千葉市 デリバリーに乗り出す飲食店に費用の一部を助成へ
千葉市は外出の自粛要請によって利用客が落ち込んでいる飲食店を支援するため、飲食店がデリバリーの代行業者を利用する際の費用の一部を助成する新たな支援策を発表しました。 新型コロナウイルスの感染拡大にともなう外出自粛の影響で、飲食店では営業時間の短縮や臨時休業を余儀なくされるところも...
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2020年4月17日
千葉市 クラスター発生施設名公表の事業者に100万円の協力金
千葉市は、クラスターと呼ばれる新型コロナウイルスの集団感染が発生した施設名の公表に協力する事業者に100万円の協力金を支給する支援策を発表しました。 新型コロナウイルスをめぐっては、各地でクラスターと呼ばれる集団感染の発生が確認されていますが、事業者側の協力が得られずに、自治体が...