東金市長 コロナ感染確認
入院先で業務継続へ

千葉県東金市は15日、鹿間陸郎市長(70)が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。

市によりますと、鹿間市長は今月12日に発熱したためPCR検査を受け、このときは陰性でした。

しかし、14日夕方に再び発熱し、医療機関で診察を受けたところ肺炎であることが確認され、再度のPCR検査の結果、陽性と判明したということです。

現在は入院していますが熱は下がったということで、市は市長としての業務は入院先で継続するとしています。

感染経路については現在のところ調査中だということです。