難所の感染症対策で
熊本に段ボールベッド輸送

熊本県では川の氾濫などによる被害が相次ぎ、避難所での生活が長期化することが懸念されています。このため内閣府は新型コロナウイルスなどの感染症の対策として、段ボールベッド1000個、非接触型の体温計100個を熊本県の広域物流拠点に向けて輸送を始めました。

このほか、布でできたパーテーション300枚も調達できしだい現地に送ることにしているということです。