ページの本文へ

にいがたWEBリポート

  1. NHK新潟
  2. にいがたWEBリポート
  3. 新潟 公立高校一般入試の志願状況一覧

新潟 公立高校一般入試の志願状況一覧

全日制の倍率は平均1.03倍 前年を0.01倍下回る
  • 2024年02月21日

 

新潟県教育委員会は21日、公立高校の一般入試の志願状況を発表しました。
それによりますと▼全日制の73校の倍率は平均で1.03倍と、前の年を0.01ポイント下回りました。
また▼定時制の普通科は0.74倍と、前の年を0.05ポイント下回りました。

ここからは高校や学科別に志願倍率を順にお伝えします。
まず全日制の普通科です。新潟江南高校が1.24倍などとなっています。

続いて、新潟向陽高校が1.64倍などとなっています。

続いて、新発田南高校が1.29倍などとなっています。

続いて、長岡向陵高校が1.55倍などとなっています。

続いて、小千谷高校が1.15倍などとなっています。

続いて、高田北城高校が1.11倍などとなっています。

続いて農業に関する学科です。
高田農業高校で1.21倍などとなっています。

続いて工業に関する学科です。
新津工業高校の工業マイスター科で1.3倍などとなっています。

続いて、上越総合技術高校の工業科で1.06倍などとなっています。

続いて商業に関する学科です。
新潟商業高校の総合ビジネス科が1.75倍などとなっています。

続いて水産や家庭に関する学科です。
新潟中央高校の食物科が1.55倍などとなっています。

次は専門教育を主とする学科です。
新潟高校の理数科で1.78倍と県内で最も高くなっています。
市立万代高校の英語理数科が1.60倍などとなっています。

続いて、十日町総合高校の総合学科で1.12倍などとなっています。

続いて、糸魚川白嶺高校の総合学科が0.8倍などとなっています。

続いて定時制です。
西新発田高校の普通午前部が0.92倍などとなっています。

続いて、市立明鏡高校の普通午前部で0.88倍などとなっています。

受験生は志願先を1回変更でき、受付期間は2月27日から29日の午前11時までです。

一般入試は3月6日に学力検査が、7日に学校独自検査が行われ、合格発表は15日です。

ことしから出願の手続きがオンラインで行われていますが、
県教育委員会によりますと今のところ大きなトラブルはないということです。

ページトップに戻る