【踊ってみた】交通安全ソング「ててて!とまって!」
- 2023年05月11日
みなさんはこちらの歌はご存じでしょうか?
このうたは、NHKの制作した交通安全ソング「ててて!とまって!」。
みんなのうたでも流れているので、聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
なくならない通学路での交通事故。
じつは、歩行中に起きた交通事故で一番死者数が多いのは7歳です。
7歳は、小学1年生から2年生という子どもの行動範囲が一気に広がる時期。
しかしこの年頃の子どもは、危険の予測が難しく、
何か魅力的なものを見つけると衝動的な行動をしてしまう傾向にあります。
詳しくはコチラから→NHK首都圏ナビ「ててて!とまって!」とは
新潟県では令和4年度の交通死亡事故の件数が、平成30年以来の増加に転じています。
NHK新潟放送局としても、少しでも交通事故を減らすことに貢献できないか…。
そんな思いで、「交通安全コンシェルジュ」でもある山崎アナウンサーをはじめとして
新潟局のアナウンサー・リポーターが、「ててて!」ダンスを踊りました!
「ててて!とまって!」では、道路を渡るときのポイントを伝えています。
このダンスをきっかけに、横断歩道を渡るときの注意点を、お子さんも楽しく
覚えていただきたいと思います。いっしょにおどってみよう!
▼山崎アナ バージョン
新潟県警から「交通安全コンシェルジュ」に委嘱され、横断歩道での事故防止を呼び掛けてきました!横断歩道をわたるときには、手をあげるなど「わたるよサイン」!運転する人は歩行者優先を忘れずに!
▼堀田アナ バージョン
かわいいダンスの中に、横断歩道をわたるときに大切なことが詰まっています!
ぜひ見て&踊ってみてください!
▼清水リポーター バージョン
覚えるのが意外と難しかったです💦かんたんバージョンのダンスもあるので、ぜひダンスにチャレンジしてみてください!