今後の放送予定

決まり次第、お知らせします。

放送済みの番組

●かすていら－再放送決定！！―

［全国放送］
第１回　「お引っ越し」　１月２日（木） ［ＢＳプレミアム］午後２：００ ～
第２回　「バトンタッチ」　１月２日（木） ［ＢＳプレミアム］午後２：５０ ～
第３回　「バラの花」　１月３日（金） ［ＢＳプレミアム］午後１：３０ ～
第４回　「父のしごと」　１月３日（金） ［ＢＳプレミアム］午後２：２０ ～
第５回　「旅立ち」　１月３日（金） ［ＢＳプレミアム］午後３：１０ ～

昭和３０年代、長崎。亡き父の大好物だったカステラの香りに包まれたあたたかな記憶の中には、
明るくて、ちょっと迷惑で、それでも皆から愛された破天荒な父と、振り回される家族がいた――。

昭和３０年代の長崎。佐野家は裕福な材木商から一転、事業が行き詰まり、小学５年生になった少年・雅志の運命も変わった。豪邸から長屋に移り、習っていた大好きなバイオリンもやめなくてはならないかもしれない。しかし、父親・雅人を筆頭に、母・喜代子、祖母・エンとも佐野家の面々は、皆前向きだ。そんな家庭のなかで、雅志は大人たちのたくましさを学び、そして温かな愛情に包まれながら、音楽の道へとまい進する。

原作　　：さだまさし「かすてぃら　僕と親父の一番長い日」
脚本　　：羽原大介
音楽　　：渡辺俊幸
出演　　：遠藤憲一、西田尚美、大八木凱斗(かいと)（子役）、今井雅之、金子賢、佐々木すみ江　ほか

◆「かすていら」サイト：http://www.nhk.or.jp/nagasaki/casteilla/

●さだまさし　東北へのメッセージ　～復興支援コンサート　長崎から～　再放送決定！！

［全国放送］１月３日（金）［ＢＳプレミアム］午後４：００ ～５：２９

さだまさしさんの呼びかけでミュージシャンたちが長崎に集結。東日本大震災の被災地に向けたチャリティーコンサートを 去年８月４日に
長崎市稲佐山で開催しました。震災から２年、さだまさしさんは、岩手・宮城・福島を訪れ、コンサートや イベントを通して、被災者と交流を
深めたり、アマチュアの音楽仲間と舞台を共にしてきました。番組は、岩手のアマチュアミュージシャンの奮闘や被災地での素顔にも密着。
東北へエールを送る、さだまさしさんと その仲間たちのドキュメンタリーです。

【出演】　さだまさし、加山雄三、ひめ風（南こうせつ・伊勢正三）、STARDUST REVUE、ゴスペラーズ、アンジェラ・アキ　など

●長崎発地域ドラマ「私(うち)の父はチャンポンマン」

[全国放送]　12月18日（水）　［BSプレミアム］　午後10：00 ～

長崎県雲仙市の小浜温泉に、新たなヒーローが誕生した。
遠いチャンポン星から小浜の町おこしのためにやって来たという「チャンポンマン」だ。
目的は、ただ一つ。ご当地グルメ「小浜ちゃんぽん」を全国に知らしめることで、ふるさとに元気を与えたいと考えている。
その正体は、市職員の前田徳市（４５）。観光客で賑わったかつての温泉街を取り戻したいと願っている。
しかし活躍すればするほど、一人娘・七海は徳市を理解できず、父娘の距離が遠のいていく。そして、七海は父と離れて暮らす
決意をするが、徳市の意外な秘密を知り、気持ちが揺れ動いていく―。 チャンポンマンの前にも難敵が立ちはだかる。
頑固だが腕前は小浜随一のちゃんぽん名人だ。果たして、協力を拒む名人を説得し、地域を一つにすることができるのか、
そして、徳市と七海の親子の絆は―。

◆「私(うち)の父はチャンポンマン」サイト：http://www.nhk.or.jp/nagasaki/champon/

●さだまさし　東北へのメッセージ　～復興支援コンサート　長崎から～

[九州沖縄ブロック・東北ブロック]　9月13日（金）　［総合］　午後8：00 ～ 8：43
[九州沖縄ブロック・東北ブロック]　9月21日（土）　［総合］　午前10：05 ～ 10：48

☆生放送　[県域放送]　8月4日（日）　［総合］　午後4：00 ～ 6：45
☆総集編　[全国放送]　8月25日（日）　［BSプレミアム］　午後11：00 ～翌午前 0：30

8月4日、さだまさしさんが長崎から東北にメッセージを発信します。さだまさしさんの呼びかけでミュージシャンたちが長崎に集結。
東日本大震災の被災地に向けたチャリティーコンサートを開催します。震災から2年、さだまさしさんは、岩手・宮城・福島を訪れ 、
コンサートやイベントを通して、被災者と交流を深めたり、アマチュアの音楽仲間と舞台を共にしてきました。活動の集大成となる
復興支援コンサートの模様を生放送およびハイライトでお伝えします。 さらに、9月には大幅に演出を変え、さだまさしさんとその仲間たちの
東北への思いを描くドキュメンタリーを放送します。

【出演】　さだまさし、加山雄三、ひめ風（南こうせつ・伊勢正三）、STARDUST REVUE、ゴスペラーズ、アンジェラ・アキ　など

●夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会

8月24日（土）　［ラジオ第１］　午前6：30 ～ 6：40（予定）

株式会社かんぽ生命保険、ＮＨＫ、ＮＰＯ法人全国ラジオ体操連盟は、大村市立三城小学校創立70周年、ＮＨＫ長崎放送局開局80周年を
記念して、「夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会」を大村市で催します。

●さだまさし　故郷に乾杯！　～かすていらの旅～

7月7日（日）[総合] 午後1：05～1：50
7月7日（日）[総合] 午前0：05〜0:50(※6日(土)深夜)にも放送予定ですが、中止になる場合があります。

さだまさしが長崎に帰ってくる！ 原作を手がけるドラマ「かすていら」にまつわる印象的な風景やスポットを訪ね、ドラマの魅力や制作舞台裏を
一挙紹介します。併せて、長崎の懐かしの場所に立ち寄り、思い出の人たちとの再会やふれあいなどを満喫、笑いあり涙ありの紀行ドキュメントです。

●あなたの子でよかった〜継承と向き合う被爆2世〜

3月8日（金）[総合] 午後7：30〜7:55
3月10日（日）[総合] 午前7：45〜8:10（再）

被爆者の平均年齢が80歳に迫る今、被爆2世が九州を中心に次々と会を立ち上げ、その動きは全国で急速に広がりつつあります。背景にあるのは、「体験継承」を超えた問題意識。福島原発事故以降、被爆2世が放射能の遺伝的影響を自らのこととしてとらえたこと、被爆者の子として親子関係を見つめ直したいという強い思いがあります。
一方で、苦難の道を歩んできた親は、子どもに苦労を見せたくない、余計な心配をかけまいと口を閉ざすケースもあります。
被爆2世たちが向き合い始めた「被爆の継承」とは何か。被爆者としての人生の誇りや豊かさを次世代につなぎたいと働き始めた親子の姿を通して、考えます。

●がんばらんば！V・ファーレン長崎 開幕直前スペシャル

3月8日（金）[総合] 午後8：00〜8:43

J2で新たに戦うV・ファーレン長崎。ホーム開幕戦3月10日（日）を前に、選手とサポーターが本音でトーク。「こんなチームにしたい！」というサポーターが熱い要望をぶつけ、それに対して選手が率直に応える視聴者参加型の番組です。さらに、地元応援団やチームと共に、若者を取り込むべく仕掛けを展開。ミニサッカー講座を開催したり、独自のヤング応援団を結成したり、若者を中心に地域のムードを盛り上げていきます。

【出演】
V・ファーレン長崎 選手
NHKサッカー解説者 山野孝義