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#自分のカラダだから

女性活躍から避妊、生理・更年期まで、”女性目線”で考えたいさまざまな課題と解決の手がかりを取材し続けています。あなたや大切な人の体と心を守るために、いっしょに考えませんか。

#自分のカラダだからの記事一覧
こう
41歳の妻が妊娠10週です。妻は10代で初出産したシンママ。つきあい始めた頃は6歳になる子供がいました。当時はお互い学生で妻がIUSを使用していたので妊娠は気にしていませんでした。 結婚をし子供をもうけることも考えましたが、お互いのキャリアや生活の安定を考え“出来たらいいね”程度にしていました。結婚をしてからは避妊は全くせず検査もしましたが問題なし。それから妻が35歳、妊娠第6週で流産してしまうまで妊娠の兆候はありませんでした。泣きました。 連れ児が社会人になり夫婦で老後の資金を頑張ろうッといった矢先に妊娠。将来、親の介護なども考えていたのですが、うれしい誤算でした。妻には「君に一人子供がいるから俺は大丈夫」と言ってなかなか授からなかったことに強がっていたのですが、裏では涙を流していました。 今回の妊娠が私たち夫婦にとって、最後だろうと思っているのでこのまま順調に行く事を日々、祈っております。
るり
まさに私です。40代になり主人から女性と言うよりおばさん扱いされることが増えました。セックスの回数も減り、私にとっては主人とのセックスは貴重な時間です。相手に生の方が気持ちいい、先走り液で妊娠させられるだけの若さは俺には無いと言われ続け、(膣外射精を嫌がることで性行為の回数が減るのか嫌だから)迎合していました。気をつけなければと思います。 そして、体も心も「自分で」大事にしなくては。と。40代のセックスの背景に避妊へのいい加減さ、そして、中絶があるというのは、あまりにも悲しい。 妊娠適齢期を過ぎても女性の体だからこそ大事にされて欲しい世の中になってほしいです。
かに
記事の中で「性教育=道徳教育(純潔教育)」というふうにありましたが、今までの教育の中での嫌悪感や抵抗感を感じさせるようなやり方も影響していると思います。 最初は誰でも分からなくて当たり前の状態なのに、男女の身体の仕組みや性病に対する恐怖というような断片的な情報を一方的に押し付けられ、いたずらに不安をあおられたり、ああだこうだとダメ出しをされたりして、自分だけでなく相手を守るという性教育の本来の目的が伝わりにくいかわりに、素性の分からない相手に自身の行動を管理されてしまうのではと錯覚させるような状態になっていなかっただろうか、と考えさせられます。
とはいえ
正直この話に関してタブーがある限り根本解決にはならない。 女には向いていないことがあるってこと。 事実屋外仕事、危険仕事は90%男がしている。 女がやりたがらないのが原因。 一方で女にしかできない命がけの仕事がある。 それが出産。 だから平等。 でも女のほとんどはそれを了解しているのだけれどね。 一部優秀なホワイトカラー女が認めない。 それを中心から外したまま議論しても部屋の模様替え程度の話にしかならない。
娘2人のママ
私は、このワクチンのことをよく知らずにいます。 娘たちの学校で、このようなお話を聞く機会があればいいのに、と心から思います。 私の意見ではなく、自分の考えで決めてほしい。 私も勉強して、娘たちと話し合って決めることができればいいな、としみじみ思いました。
ぽん
富山大学附属病院の痛みセンターの取り組みは、患者をたらい回しにした反省から始まったものであって大変良いと思います。 ただ、ちょっとピントがずれているのです。何がずれているのかと考えてみると、やはり接種後やその後に起きる不調が、こちらで考えているものと実際に起こるものとはまったく違うものだからです。 こんなものではないのですよ、実際は。 スタートラインがピントがずれているので、取り組みとしては素晴らしいと思うのですが、これでは結局救われません。 もう少し、後遺症の患者と向き合って考察してもらいたいと思います。
アン
私の友人は、40歳で子宮頸がんで亡くなりました。先進国で、このがんによる死亡率が増加しているのは日本だけとのこと。「子宮頸がんは根絶できるがんである」と記事で読み、日本の対策に憤りを感じます。日本では、なぜ「男性へのワクチン接種」が高額(約5万円)なのでしょうか? 男性も接種できることすら知られていません。欧米諸国では、男性のHPVワクチン接種率は60-90%以上のところもあります。報道機関は、こうした事実をもっと明確に報道すべきではないでしょうか。「愛する女性」をこのような病気で亡くして、平気な男性はいないと思います。副反応の問題も含めて、今後も女性だけに負担を強いるのであれば、「封建時代」と何も変わりません。
M
外資系企業で上司も同僚も非日本人の男性。しかも、リモート勤務。更年期のせいもあるのか、気分も沈みがちだったり、睡眠障害があったり、仕事がうまくいかないことも。でも、誰もわかってくれない。そもそも年齢は社内では非公開ですから、わかれという方が無理かも。相談する同僚も友達もおらず、ますます気が滅入ります。
レインボー
こういうテレビは、女性にとってありがたいですね!男性は生理がないので、女性が毎日休みなく普通に働けるのが当たり前みたいに思われているのがプレッシャーです。体調がつらくて休みたいときもありますが、薬のんでいくのが現状なんです。
山椒
私は両親と長々会えない環境に育った事もあり、生理用品や下着の選び方も祖母(私は彼女から宗教や介護を強要された)の世代とジェネレーションギャップがありすぎなのと他の父子家庭等の子も(当時は)自治体からのサポートもない上、性教育冊子がエイズとかの話題一色で知りたい情報とマッチせず困り果てました。 性教育=お母さん任せでお母さんのいない家庭への配慮や児童虐待だの性被害(犯人は私の家庭環境を知っていて暴行されたが、被害を訴えたら「被害妄想」だの「世間体や嫁に行けなくなるから」と言われ泣き寝入り)だのの話題は世間には全然なかった