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2024年4月16日(火)

追跡「スポーツ賭博」の闇
水原容疑者に何が

追跡「スポーツ賭博」の闇 水原容疑者に何が

大谷翔平選手の通訳を務めていた水原一平容疑者の違法賭博問題。アメリカの多くの州で合法とされる「スポーツ賭博」は、若者を中心に爆発的な広がりを見せる一方、ギャンブル依存症に陥る事案も相次ぎます。日本では違法行為ですが、勧誘サイトなどからアクセスしてのめり込む人も。世界で広がるスポーツ賭博の闇に迫りました。

出演者

  • 松本 泰介さん (早稲田大学スポーツ科学学術院教授/弁護士)
  • 田中 紀子さん (ギャンブル依存症問題を考える会 代表)
  • 桑子 真帆 (キャスター)

※放送から1週間はNHKプラスで「見逃し配信」がご覧になれます。

追跡「スポーツ賭博」の闇 水原元通訳に何が?

取材班がまず訪ねたのは、かつてマフィアのボスとして違法な賭博を取りしきっていたマイケル・フランジース氏。8年間、刑に服した後、社会復帰。今回、ギャンブルの怖さを伝えたいと取材に応じました。まず語ったのは、胴元が水原元通訳に近づいた理由でした。

元マフィアのボス 違法賭博の元締め マイケル・フランジース氏
「大谷選手です。彼をつかまえたかったのです。偉大な選手に近い人物と接触できるなんて夢のようです。私が胴元だったら、水原にこう話しかけます。『何をしているの?』『どこから来たの?』。大谷選手の通訳とわかったら、『いくら欲しい?』『5万ドル?10万ドル?』。即座に賭け金を貸します」
※翻訳の一部に誤りがあり、修正しました(2024年4月23日追記)

先週、捜査当局が公開した胴元と水原元通訳との間で交わされた生々しいやりとり。フランジース氏が注目したのは、何度も賭け金の上限引き上げを求める水原元通訳への胴元側のリアクションでした。

マイケル・フランジース氏
「胴元は水原をつなぎ止めるため『好きなだけ賭けていいよ』と言っています。望むままに賭けさせて、金額を記録するだけです。彼らが失うものは何もありません。これだけは覚えておいてください。胴元が金を融通すると言ったとき、実際は何も与えてはくれません。5万ドル融通してもらっても、負けたらその分の借りが残るだけです」

さらに胴元は、まるで友人のような言葉づかいで水原元通訳に接していました。


率直に言うよ、イッピー
お前なら大丈夫だよ
マイケル・フランジース氏
「『大丈夫、好きなだけ貸してやる。俺となら永遠にギャンブルできるよ』。水原に賭けを続けさせるためなら何でもします。胴元にとって、最も重要なことは、借金づけにすることです」

こうして1回で最高2,400万円を賭けるまでになった水原元通訳。負けた賭け金の総額は、280億円に上りました。

取材班は、真相のカギを握る人物に、取材を試みました。水原元通訳とひんぱんにやりとりしていたとされる、胴元のマシュー・ボウヤー氏です。取材班に、不可解な言葉を投げかけてきました。

違法賭博 胴元 マシュー・ボウヤー氏
「大谷と賭けをしたことはあるのか?」

ボウヤー氏とは、いったいどんな人物なのか。ラスベガスのカジノでボウヤー氏の存在を知り、今も連絡を取り合っているギャンブラーの男性が取材に応じました。

ボウヤー氏を知るギャンブラー
「彼はばく大な金額を賭けるギャンブラーで、ブラックジャックやバカラをよくやっていました。スポーツジムなど、他の仕事にも関わりました。大金を自在に動かすことのできる、評判の胴元でした」

カジノで負けて、ばく大な借金を抱え、その後、胴元になったというボウヤー氏。当局に捜査されているものの、訴追には至っていません。

ボウヤー氏を知るギャンブラー
「たいていの人間は彼のことが好きです。悪いうわさもありますが、ボウヤーは、この世界では紳士的なほうです。もし胴元がマフィアだったら、水原は殺されていたでしょう」

水原元通訳を奈落の底に突き落とした違法賭博は、今、全米で広がっています。アメリカゲーミング協会の調査によると、違法賭博により事業者が得た収益は、2023年、1年間だけで推計6兆円。なぜ、ここまでまん延したのか。背景にあるのが、ここ数年、財政基盤の強化などを目的に、多くの州がスポーツ賭博の合法化に踏み切ったことにあると専門家は指摘します。

違法賭博に詳しいジャーナリスト ジョン・スミス氏
「現在はアメリカの歴史上、最もスポーツ賭博が広がっています。かつてラスベガスが、ギャンブルは華やかで楽しいものと思わせたように、いま、合法化されたスポーツ賭博が、ギャンブルの負のイメージを消そうとしてます」

先週行われた、バスケットボールの大学最高峰の大会も、合法賭博の対象となっていました。

「パデュー大学が5点差で勝つことに賭けています」
取材班
「いくら賭けたの」
「50ドル、少しだけだよ」
「僕らの大学では、みんな賭けをやってるよ」

街のあちこちには、合法と認められたスポーツ賭博のアプリの広告。水原元通訳が当初、利用していたのも、こうした合法アプリです。

いったい、どんな賭けなのか。1年半前から合法アプリを利用しているクーパー・セイディさんです。使うには、日本のマイナンバーにあたる社会保障番号を入力する必要があります。賭けの対象は、世界中で行われているさまざまなスポーツ。勝ち負けだけでなく、試合の状況に応じて事細かに賭けることができます。

クーパー・セイディさん
「(ドジャースの)山本投手を見ると、奪三振数に賭けられるんだ。山本投手が5つ以上の三振を取るか、4つ以下かに賭けるんだ」

この日、セイディさんが賭けたのは、カーディナルス対マーリンズの試合。6回の表と裏で、どちらのチームがより多くの点を取るか。

クーパー・セイディさん
「カーディナルスに10ドル」

6回表を0点に抑え、裏のカーディナルスの攻撃。

クーパー・セイディさん
「(カーディナルスが)1点取ればいい」

「得点すれば、どれだけもうかるの?」
クーパー・セイディさん
「10ドルだから28ドルだね」

「かなりいいね」

ツーアウト満塁のチャンス。しかし、カーディナルスに得点は入りませんでした。

クーパー・セイディさん
「残念」

10ドルの損失です。

クーパー・セイディさん
「惜しかったな」
クーパー・セイディさん
「ギャンブルは滑りやすい坂道と同じで、一気に滑り落ちていくから注意が必要だ。いつも賭け金は50ドルまでにしています」

合法のスポーツ賭博の多くは、1回に賭けられる金額に上限が設けられています。しかし、これにもの足りなさを感じたとき…。口を開けて待っているのが、違法スポーツ賭博です。

ジョン・スミス氏
「違法なスポーツ賭博は、顧客にお金を貸してくれます。でも、前払いが必要な合法アプリは、そうはいきません。お金がなくなっても、違法であれば賭博をすることができるのです。今こそ合法化を見直すときです。水原元通訳のケースを、規制当局や司法、すべての人々が教訓とすべきです」

ギャンブルの怖さを伝えたいと取材に応じた元マフィアのフランジース氏。改めて警鐘を鳴らします。

マイケル・フランジース氏
「ギャンブルを合法化すればするほど、若い子たちが問題を抱えてしまいます。『ギャンブルはいつでもやめられる』、それは真っ赤なうそです。やめられないのです」

熱狂の舞台裏で何が

<スタジオトーク>

桑子 真帆キャスター:
華々しい活躍を遂げる大谷選手の陰で、水原元通訳は、どのように違法賭博にのめり込んでいったのか。ここからは、スポーツ賭博のアメリカの現状に詳しい、松本泰介さんと考えていきます。よろしくお願いいたします。まず、押さえたいところ、アメリカでは38の州で合法となっています。ただ、スポーツ賭博が持つ負の側面というのも認識されているわけですよね。それなのに、なぜここまで広がっているのでしょうか?

スタジオゲスト
松本 泰介さん (早稲田大学スポーツ科学学術院 教授・弁護士)
アメリカの違法賭博の現状に詳しい

松本さん:
大きく2つの理由があると思います。一つは、州政府の税収の増加です。ニュージャージー州などでは、年金の支出など、財政難を打開するための一つの方策としてスポーツ賭博を合法化しているというようなところがあります。もう一つは、競技団体の収益力のアップです。先ほども、非常にスポーツベッティングに熱中しているファンの映像が流れたと思いますけれども、競技団体も、どれぐらい自分たちの競技を見てもらえるか。我々の言葉では「エンゲージメント」と言ったりするんですけれども、そういう熱中度合いを高めるために、スポーツ賭博を導入しているということがあります。それが映像配信を見てもらったりとか、あるいはスタジアムに来るという動機につながるというところです。

桑子:
一方で、こうして広がることで、ギャンブル依存症になる人が増えているという指摘もあるわけですよね。実際に今、どういう課題が浮かび上がっているのでしょうか?

松本さん:
合法化されて5年で、いろんな社会問題、課題などは明らかになりつつあると思います。例えば、1つは監督とかコーチに対するひぼう中傷、脅迫みたいなものが挙げられます。

桑子:
どういうものなのでしょうか?

松本さん:
オンラインのベッティングということになるので、当然、その中で自分の賭けた対象が思いどおりにいかなかったときに、選手に対して、SNSに対して、ひぼう中傷を行うというようなことがあったりします。また、それ以外にも当然、八百長の問題とか、プレー上の不正行為の問題ということも考えられますので、3月もバスケットボールの選手で1つ例にありましたけれども、そういう不正行為の疑惑なども出てくるというところは課題として挙げられるかと思います。

桑子:
一方の日本はどうなっているのかといいますと、大前提として日本で行われるスポーツ賭博というのは違法です。賭博罪などが適用されます。例外として競馬、競輪などの公営ギャンブルやサッカーJリーグのスポーツくじなど、特別法で認められているものもありますが、これ以外の方法でスポーツにお金を賭けることは犯罪です。しかし、現実にはスポーツ賭博にのめり込む人が増えています。

借金・依存症…日本でも

スポーツ賭博をしていた ユウキさん(仮名)
「どっちが勝つか、お金を賭けられるところが、より興奮できる」

金融業界で働く20代のユウキさん。3年前まで、海外サッカーなどのスポーツ賭博にのめり込んでいました。小学生の時からサッカーを続けてきたユウキさん。大学生の時、SNSで見たスポーツ賭博の広告が人生を一変させました。

ユウキさん
「バナー広告で流れてきて、これはって思って登録して、実際に賭けてみたら楽しいなって」

ユウキさんが以前、利用していたという海外の賭博サイトです。すべて日本語で表示され、日本円で賭けることができたといいます。サイトにはカリブ海にあるオランダ領キュラソー島のライセンスを取得していると記載されていました。

取材班
「日本では(賭博は)違法ですよね?」
ユウキさん
「当時、考えていたのは、海外のサイトで、なんかグレーゾーンだなって(思って)じゃあ、いいかって」

たとえ海外のサイトであっても、日本でスポーツ賭博を行うことは違法です。しかし、その認識がなかったというユウキさん。賭けの対象となるスポーツが常に世界中のどこかで行われているため、昼夜を問わず熱中し、入金を繰り返していきました。

ユウキさん
「もう一日中といいますか、日本の試合にお金を賭けられるようになって、夜になっていくにつれて、ヨーロッパのマーケットが開きだして。朝はアメリカって感じだったので、お金があればやっていましたし、夜の2時3時とかにお金がなくなって、ああ、やっと寝られるみたいな」

ユウキさんの母クミコさんです。6年前、自分名義のクレジットカードで息子が勝手にスポーツ賭博をしていたことに気付きました。問い詰めると、会計を担当していた大学のゼミの活動費にまで手をつけていたことが発覚しました。

ユウキさんの母 クミコさん(仮名)
「もうショックでしたね。まさか自分の息子が、私のカードを使って借金するとか、人のお金に手をつけるとか思ってもみなかったので。とにかく息子を犯罪者にしてはならぬという思いがあったので、急いでそこの肩代わりをしてしまいましたね」

息子とは2度と借金をしないと約束。しかし、その後もクミコさんに隠れて、ヤミ金から借金を重ねていました。スポーツ賭博を始めて3年半で、膨れ上がった借金は1千万円以上。ヤミ金業者は、息子の職場にまで催促の電話をかけてきました。

クミコさん
「私の職場とか、夫の職場とか、兄弟の職場とか、電話がかかってきたらどうしよう、ヤミ金から。とにかく、なんとかしなければって」

クミコさんは、実家を売却して得たお金で借金を立て替え、息子をギャンブル依存症の回復施設に入所させました。現在も自助グループに通い、再発を防ぐプログラムを受け続けています。

クミコさん
「愛情とかではどうにもならない、本当に恐ろしい病気だなと。息子の問題は、もう息子が解決していくものだから、私はそこを、中に入らない、見守るだけ。昔のような親子関係にはなれない」
ユウキさん
「お金と時間、一番は家族からの信頼。あげたらキリがないものを失ってきたなって思います。両親が立て替えた金額を、両親に対して返していくというのは、やりとげるつもり」

ギャンブル依存症に悩む当事者と、その家族を支援する民間団体です。

ギャンブル依存症問題を考える会 代表 田中紀子さん
「ここに来られて、一発で解決するような問題ではないんです、ギャンブル依存症って」

代表の田中紀子さん。依存症当事者のおよそ8割は10代から30代で、中でも最近、増えているというのがスポーツ賭博に関する相談です。

田中紀子さん
「次、34歳の息子さん。話題のスポーツベット(賭博)なんだ」
田中紀子さん
「これが違法だということ、いまの若い人たちは思わないんじゃないか」

日本でのスポーツ賭博は違法であるにも関わらず、ネット上には、あたかも合法かのような記載があふれています。こうした情報に若い世代が惑わされていると田中さんは指摘します。

田中紀子さん
「スポーツベット(賭博)は、もう高校生から相談が来るので、部活に入っている子たちが、自分たちが興味を持っているスポーツから、こういうスポーツベット(賭博)に行ってしまったりということで、オンラインカジノも若年化していますけど、スポーツベット(賭博)は、さらに若年層」

問題にどう対処する?

<スタジオトーク>

桑子 真帆キャスター:
ここからは、ギャンブル依存症問題に取り組む田中紀子さんにも加わっていただきます。よろしくお願いいたします。今、見たように、日本では違法なスポーツ賭博に若者が多くのめり込んでいる。それによって、さまざまなリスクが出ているわけですけれども、最も懸念されていることはどういうことでしょうか?

スタジオゲスト
田中 紀子さん (ギャンブル依存症問題を考える会 代表)
ギャンブル依存症問題に取り組む

田中さん:
やはり若い人たちがスポーツベットに手を出すと、若い人たちって、やっぱり合法的な借金ってちょっと言い方があれですけれども、本当に銀行とか消費者金融などの借金の限度額が少ないわけです。あっという間に限度額いっぱいになってしまって、そこから犯罪に行ってしまう。ヤミ金に借りてしまったり、ヤミ金から闇バイトをあっせんされたりとか、そういったことで本当に犯罪に近いなというのが、今、私たちがいちばん恐れていることです。

桑子:
若い人たちがスポーツ賭博にのめり込みやすいのは、どうしてなんでしょう?

田中さん:
やっぱりスマホに扱い慣れてるということと、先ほどのVTRにもありましたけど、広告がすごく流れてくるんです。そういったところから気軽に始めてしまうというところがあると思います。

桑子:
日本でも違法なスポーツ賭博、水面下で広がっていたわけですが、どのように対処していけばいいのか。まず前提として、改めて押さえたいのは、日本で行われるスポーツ賭博は違法だということです。ただ、それでも実際には気軽に賭けられる環境というのが整ってしまっているわけです。今回、取材班が調べたところ、日本のスポーツを対象に賭博ができる日本語のサイトが、少なくとも20以上ありました。賭けの対象も、プロ野球、Jリーグ、相撲など、多くの競技に広まっているわけです。これ、現在の法律で取り締まることはできるわけですよね、松本さん。

松本さん:
例えば、海外のサイトみたいなところは、海外に拠点を置いていることが多かったりしますので、そういう意味では、日本の法律の規制が及ばないということはあります。ただ、一方で、その賭博サイトに対して、日本の方が賭けるということ自体は賭博罪に該当することなので、規制対象にはなります。

桑子:
なかなか規制が難しい。ただ、こういった方法もあるわけですね。

松本さん:
まとめサイトであるとか、解説動画みたいなものもたくさんありますけれども、こういうものは実際、賭博を容易にしているという話になるのであれば、賭博ほう助みたいな可能性が出てきますし、あとは、決済代行業者が国内にあれば、銀行法違反とかというようなことも問うことは可能かなと思います。また、賭博サイトを見ていると、日本のスポーツリーグのいろんなロゴだとか、そういうものを利用している場合がありますので、そういう場合は著作権法違反みたいな形で主張していくということも考えられるかなというふうには思います。

桑子:
ただ、実際、取り締まりがなかなか厳しい現状ではあるということですか?

松本さん:
実際のところは立証という問題があるので、そういう意味では、きちっと立証ができないと賭博罪の立件というのは難しいかなというふうには思います。

桑子:
ただ、日本で行われるスポーツ賭博が違法だということは認識した上で、のめり込まないようにしないといけないわけですが、田中さん、どういったことが大事になってくるでしょうか?

田中さん:
まず、規制を強化していくということは非常に重要だなというふうに思ってますし、それと、やはり若い人がギャンブルに手を出す。これは違法とか合法の区別なく、若い人がギャンブルに手を出せば、依存症になるリスクが高いという研究結果が出てるんです。なので、本当に若いうちにギャンブルに手を出さないということ、そういった啓発なんかが非常に重要かなというふうに思っています。一度ギャンブル依存症になってしまうと、本当に自分でも気が付けないですし、また、なかなか見えない依存なので、家族の方たちも気付きにくいということで重症化しやすいということです。特にオンラインのスポーツ賭博というのは、手を出し始めてから、あっという間に依存症になってしまうという現実があるので、これには絶対に手を出さないということを、もっと広めてほしいなというふうに思っています。もし周りの方、ご家族とかが気が付かれたら、本人をなんとかしようということに一生懸命になっちゃうんですけれども、ご家族の方だけでも相談にいらしていただきたいなというふうに思います。

桑子:
助けるというよりは、どういうふうに対応するかということを、まず学ぶということも大切ですね。

田中さん:
それが一番重要だというふうに思っています。

桑子:
正しい認識、それからリスクをしっかりと共有していきたいと思います。

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