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6月3日(日)ijnden11「明治のプロデューサーたち」
  • 今年は明治維新から150年の節目の年。月に一度の企画「気になる人物伝」では、維新の実現に尽くした人物を3回にわたって特集。今回は、幕末期の早い段階で将来の日本のあるべき姿を構想し多くの志士に影響を与えた人物=“明治という新時代のプロデューサー”を取り上げました。松村さんは、大坂に開いた適塾で大村益次郎や福沢諭吉など多くの偉人を育てた緒方洪庵について熱くトーク。ほーりーは、西洋の先進的な技術を取り入れるために開国を唱え、吉田松陰や勝海舟に大きな影響を与えた佐久間象山について語りました。
    → お江戸ルほーりーの4コマ漫画「明治のプロデューサーたち」
5月6日(日)ijnden11「明治に散った悲劇のヒーロー」
  • 今年は明治維新から150年の節目の年。月に一度の企画「気になる人物伝」では先月に引き続き、明治という時代を駆け抜けた人物を取り上げました。今回は、明治維新の実現に貢献しながら、その後、悲しい最期を迎えることになってしまった“悲劇のヒーロー”に注目しました。松村さんは、「萩の乱」を起こして処刑された前原一誠について熱くトーク。堀口さんは、司法制度の確立に尽くしながら最後は「佐賀の乱」の首謀者として命を落とした江藤新平の魅力について語りました。
    → お江戸ルほーりーの4コマ漫画「明治に散った悲劇のヒーロー」
4月22日(日)「主人と家来の固〜い絆」
  • 武士にとって主人と家来の上下の関係はゆるがせないもの。しかし、そんな身分や立場の違いを超えて熱い心のつながりが生まれることがしばしばありました。けんか別れして去ってしまった家来の帰りを14年間待ち続けた戦国武将、加藤嘉明のエピソードなど、主従の間に育まれた固い絆を物語る実話の数々をご紹介しました。
    → お江戸ルほーりーの4コマ漫画「主人と家来の固〜い絆」
4月15日(日)「これが、人使いの極意だ!」
  • 新生活スタートの春、新しい部下や後輩を迎え入れた、という方々に参考にしてもらいたい内容でお届けしました。人々の上に立って歴史を築いた人々は、一体どうやって家来や部下の能力とやる気を引き出していったのか?豊臣秀吉や武田信玄などの例から、現代にも通用する“人使いの極意”を探っていきました。
    → お江戸ルほーりーの4コマ漫画「これが、人使いの極意だ!」
4月8日(日)ijnden11「明治をつくった男たち」
  • 月はじめの日曜の恒例企画、パーソナリティーの松村邦洋さんとほーりーこと堀口茉純さんがそれぞれ注目する歴史上の偉人について語る企画「気になる人物伝」をお届けしました。今年は明治維新から150年の節目の年。そこで、明治という新しい時代を切り開き、近代国家日本の礎を築いた人物に注目していきました。松村さんは長州藩出身の木戸孝允の魅力を紹介。ほーりーは、薩摩藩出身の大久保利通をとりあげました。
    → お江戸ルほーりーの4コマ漫画「明治をつくった男たち」
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