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最近、「朝食」がブームです。 |
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みなさん朝、ちゃんと食べてますか? |
壱のツボ 艶(つや)めく卵の誘惑
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名古屋名物のモーニング。 |
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客の好みに合わせた、もてなし。 岩田「自分がホテルを経験してるものですから、選んでいただいて楽しんでもらうのがいいと思いましてね。 |
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卵は繊細。 1つ目のツボは、 |
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シェフ・谷 昇さんには料理人生を揺るがす、卵の思い出があります。 谷「目玉焼きです。いわゆる。 |
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ポール・ボキューズ直伝の目玉焼き。 |
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黄身にほんのり膜が張るあたりで、煮詰めた赤ワインビネガーをたらして出来上がり。 |
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こちらは、強火で瞬時に調理したオムレツ。 |
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そして、究極の卵料理をひとつ。 |
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光沢のあるとろみは、繊細な温度調整のなせる技。 |
弐のツボ 色をつくる 色で伝える
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これ、なんだか分かりますか? |
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トマトとピンクグレープフルーツのスムージー。 |
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ブドウは皮ごと使うことで、食材のイメージをより強く伝えてくれます。 |
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一方、名古屋に住む主婦・みどりさんは、毎朝ちょっと変わったスムージーを楽しんでいます。 |
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色が混ざらないよう、水分は控えめ。果汁だけで作ります。 |
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子どもたちが起きる前に、夫婦でスムージーを楽しむのが、1日の始まり。 夫「何よりもフルーツが豊富で味がいいですし、毎日違うのを作りますので、今日はこんなんだっていうので会話も弾みます。」 |
参のツボ トーストの新世界
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料理研究家の鮫島正樹さんは大のトースト好き。 鮫島「やっぱり薄いパンには薄いパンの特長を生かした焼き方。 3つ目のツボは、 |
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厚みと焼き色の関係とは? |
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もうひとつ、トッピングにも法則が。 |
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日本でまだパンの朝食が珍しかった頃、いち早く、ハイカラな朝食で育ったのが、料理研究家の有元葉子さん。 有元「子どもたちが小さい頃は朝を楽しみにして、結構食べていくんですよね。 |
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ソーセージを巻いたロールトースト、海外のレシピを取り入れたフレンチトースト・・・ |
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中でも、このみさんが大好きだったのが、シナモントースト。 |
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有元家には朝食のオキテがありました。 このみ「学校に遅刻しようともちゃんと食べてから行く。」 |
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“朝食で一日が変わる。” |
楽曲名 | アーティスト名 | 使われた場所 (番組開始後) |
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Moanin' | Art Blakey & The Jazz Messengers | 0分2秒 |
Just By Myself | Dizzy Gillespie | 1分5秒 |
Keep It Moving | Wynton Kelly | 3分20秒 |
Ja-Da | Buddy DeFranco | 4分1秒 |
Well you needn't | Kronos Quartet | 5分50秒 |
Nuages, for guitar | Benjamin Schmidt | 9分38秒 |
Greensleeves | Paul Desmond | 12分25秒 |
Blues Function | Jackie McLean | 12分59秒 |
Love Walked In | George Shearing | 14分3秒 |
Seven Steps To Heaven | 市原ひかり | 16分53秒 |
Cherokee Introduction | クリヤマコトオールスターズ | 18分51秒 |
The Golden Striker | The Modern Jazz Quartet | 21分0秒 |
Ol' Man River | Martin Taylor | 23分27秒 |
Stompin' At The Savoy | Clifford Brown , Max Roach | 24分45秒 |
That Ole Devil Called Love | Chet Baker | 26分27秒 |
ゴールドベルグの主題と夢想による変奏曲~BWV988より) 変奏3 | Richard Stoltzman | 28分16秒 |