氷見の魚の魅力を発信する施設!岩﨑果歩アナもギョギョッ!?
- 2024年02月06日
富山の魅力を発信する新ミニコーナー「♯富山に来られ~」。
ニュース富山人キャスターの柴田拡正アナと岩﨑果歩アナがとことんPR!
今回は氷見にある魚の魅力を発信する施設を、岩﨑アナがご紹介します。
大迫力な展示にギョギョッ!
氷見漁港のすぐそばにあるのが、「氷見市漁業文化交流センター」です。
2020年6月にリニューアルオープンし、別名「ひみの海探検館」として親しまれています。
施設に入ってまず目を引くのが大きなスクリーンです。
富山と言えば 寒ブリ!
寒ブリが水揚げされる映像などが大迫力のスクリーンで流されています。
正面、両サイド、下と、4つのスクリーンに囲まれていて、
まるで水中や船の上にいるかのような感覚を味わえるんですよ~!
実は、3年ほど前にこの施設から中継をしていました!
大きな大漁旗もあり、迫力満点!漁師さん気分になれます。
さらに、氷見で誕生した漁法「越中式定置網」の仕組みについて詳しく学べるようになっています。
実際に使われていた長さ72メートルの定置網が天井に展示されていて迫力満点!
なんと大きいものは、この10倍くらいの定置網を使って漁をしているそうです。
施設全体を使った展示、私も魚の気分になってご紹介しました!
きときとな魚にギョギョッ!
こちらの施設には、2年ほど前に食堂もオープンしました。
その名も「ひみ岸壁市場」。
名前の通り、食堂の外には氷見漁港の岸壁が広がっているんですよ~。
氷見漁港でその日の朝に水揚げされた魚を使っていて、とても新鮮!
もちろん!いただきましたよ~!
氷見から盛り上げたい!
元日に発生した能登半島地震で施設に大きな被害はありませんでしたが、
ガラスが割れたり、地面に亀裂が入ったりした部分があったということです。
氷見市観光協会 代表理事会長の松原勝久さんにお話を伺いました。
震災のあと氷見の飲食店はほぼ100パーセント営業を開始しました。
能登半島の玄関である氷見から元気にしていきたいと思っていますので、
氷見に、そしてこの施設に来ていただければなと思います。
最後に、施設のみなさんで一緒に…
みなさん、ぜひ富山に、そして氷見に遊びに来てください!!!