【特別公開】バスケ好き麒麟・田村が徳島ガンバロウズを潜入取材！？

今日は、潜入取材ということでいろんなところを見てきましたけど、一日振り返ってどうでしたか？

プロ意識なんですかね。初年度のふわつきみたいな、浮き足立つ様子がなく、相当な覚悟を持って新規参入したことがよく分かる一日で、将来性というものをすごく感じましたね。
やっぱり、今はB3から入っていくしかないじゃないですか。そんな中で、B1までしっかり勝ち上がって参入していくんだという強い意志が見えたので、こういうチームが勝ち上がっていくんだろうなと思いましたね。

田村さんが見つけたガンバロウズの良さはどこでしょうか。

本当に一番はブースターの年齢幅。すごく若い子どもから高齢の方まで幅広くいらっしゃって、1年目だからブースター間の先輩後輩がない感じ。みんなが横並びでフレッシュな感じでやってるのがすごく新鮮。「あ、ここに入れたら楽しいんだろうな」っていう一体感を感じましたね。
普通のバイトのオープニングスタッフでも、もう少し年齢ギュッてなるじゃないですか。これだけの年齢幅あるオープニングスタッフってないので。不思議な感覚でしたね。

逆に誰でも本当にウェルカムっていう感じですよね。

今なら一番入りやすいですよ。ほんで、それこそ河村勇輝選手みたいなスーパースターがポンと生まれれば、一気にチケット取れなくなりますから、その辺はやっぱ今から行っとくのが大事かなと思いますね。

ただ、1回だけだといい試合もあればハズレの試合も正直あるんですよ。ハズレの時はもっかい来てね（笑）1回で決めないでね（笑）
シーズン通して見ていただきたい。
それだけが本当、田村からのお願いです。

Bリーグ全体の魅力はどんなところでしょうかね。

そうですね。もう本当にBリーグは目覚ましい変化を年々遂げていて、ファンの声とかブースターの声がチームに届いて、1年で急激に変わったりとかいろんなことが変革していくんですよ。その対応力が僕はBリーグの魅力だなと思ってます。
1年ごとに目まぐるしく成長する。きっと世界に通ずる、NBAに次ぐリーグになっていくのを感じますね。ワクワクしてます、僕は。

じゃあ、早く接しといた方がいいですね。

徳島の皆さん、今が大チャンスですから、ぜひとも見ていただきたいです。
あと、僕はバスケ会場だと少しだけ人気あるんですよ。世の中どこ行っても誰も写真なんか求められませんけれども、バスケ会場だけちょっとだけ人気あるので、その様子も会場で見てください。お願いします。

今日もたくさんの人に声かけられたり、さすがと思いました。

いやいや、とんでもないです。半分僕からいってましたけどね。
写真構えてへんのに僕が無理やりピースして、「なんか撮らなあかんの？」みたいな空気もありましたけれども、ぜひともそれも見てほしいなと思います。

ガンバロウズ、好きになってもらえました？

もちろんです。この四国に新規参入していただいて、全県にバスケチームができて盛り上がっていく未来が見えましたね。いつかB2やB1を目指してほしいですね。

またぜひ来てください。

はい。ぜひこちらこそ呼んでください。