静岡 焼津 大河ドラマ「どうする家康」静岡パネル巡回展
- 2023年10月25日
みなさん、こんにちは。”ダモンデおばさん”です。
地域のディープな魅力を掘り下げるNHKの番組「たっぷり静岡+」。10/27(金)は、焼津市にお邪魔します。
県内各所を巡回している、大河ドラマ「どうする家康」静岡パネル巡回展。現在は、焼津市の焼津市歴史民俗資料館(文化センター内2F)にて、10/21(土)から10/26(木)まで開催しています!※23日(月)は休館日
いざ展示会場へ!
さっそく展示会場へ向かいます。会館の入り口では、現在放送中の大河ドラマ「どうする家康」の迫力のある看板がお出迎え。放送が始まった頃とは一変し、すっかり「殿」の顔つきとなりました。・・・と、誰かが看板の横に笑顔で立っていますね。こちらは、後ほど紹介します。
ドラマの世界観を楽しめる展示品の数々がずらり!
展示会場に入ると、ドラマにまつわる展示品の数々がずらっと並んでいます。お気づきの方もいるかと思いますが、徳川家康と豊臣秀吉の全身パネルは後期のバージョンにモデルチェンジしています。ドラマと共にスタートしたパネル展もドラマの進展にあわせて展示物も増え、見応えが増しています。
わたくし「ダモンデおばさん」が会場に行った日は、土曜日ということもあり、多くのお客様が展示を見に来られていました。見渡してみると、さっき入口の看板の横に立っていた方が何やら展示を熱心に眺めていますね・・・。
謎の来場者の正体は・・・!
お気付きの方もいらっしゃることでしょう。こちらは焼津市の公認マスコットキャラクターの「やいちゃん」です。聞くところによると、焼津市で静岡パネル巡回展を開催すると聞きつけて駆けつけてくれたそう。ちなみに、「やいちゃん」の向かって右手にいるのは、焼津市歴史民俗資料館のキャラクター「やまどん」とのことです。ここで、「やいちゃん」がせっかく会場に足を運んでくれたので、ダモンデおばさんが「やいちゃん」にインタビューします。
ダモンデおばさんが「やいちゃん」に聞く!
まずはじめに、やいちゃん、あなたは一体何者なの??
・・・。
なに、あなた、おしゃべり出来ないの??
(やいちゃんの向かって左手にいる、やまどん通訳)
そうなんです、やいちゃんはおしゃべり出来ないので、代わりにやまどんがやいちゃんの通訳をします!
あら・・・分かったわ。やまどんよろしくね。そうしたらやまどん、軽く自己紹介してちょうだい。
はい!やまどんは、歴史民俗資料館のキャラクターで、焼津の「山の神祭りのジャタイ」がモチーフなんだ!(ジャタイは、藁製の大きな龍のこと)そして永遠の5歳児なんだ~。みんなよろしくね!
あら、かわいらしいこと。やまどんありがとう。そしたらやいちゃん、あなたも自己紹介して。
(やまどん通訳)やいちゃんは、焼津特産のカツオがモチーフの、永遠の3歳児です!
そうだったのね。にこやかな表情も素敵ね。
ところで、今回の静岡パネル巡回展はどうだったかしら。
(やまどん通訳)とても楽しかったです。いろんな話が書かれている展示もあって勉強になりました。あと…(於愛役の)広瀬アリスちゃんがとーっても可愛かったです!
楽しめたようでなによりだわ。
あとやいちゃん、焼津市ってどんなところか、魅力を教えてほしいわ。
(やまどん通訳)そうですね、いろいろありますが・・・海があって、カツオをはじめとするお魚が美味しくて、あと富士山が海から見えるところですかね!ちなみに、焼津市は焼津神社や八丁櫓(はっちょうろ)などといった、家康公のゆかりの地でもあるんです!
いろんな魅力がつまっている、素敵な場所ね!やいちゃん、やまどん、今回はありがとう。
シリーズ「だもんで、焼津市。」
テレビとWEBで焼津市の魅力をたっぷりとお伝えします。
ニュース番組「NHKニュース たっぷり静岡」
10月25日(水)~27日(金)(午後6時10分~)(総合・静岡県域)
▽焼津港の元漁具倉庫で始まる異業種交流
▽水産高校と特別支援学校の生徒たちの支え合い
▽近海の魚も自慢、おいしい定置網漁の魚たち
映像コーナー「みーつけた」でも地域の表情をご紹介します。
地域番組「たっぷり静岡+」
10月27日(金)(午後7時半~)(総合・静岡県域)
遠洋漁業で知られる焼津港で働く人たちを支える弁当店。安くてボリューム満点な弁当は港を行き交う人々のおなかも心も満たします。弁当店を通して人々のふれあいを見つめます。大井川港で年に1度開催される釣り大会。およそ200人が参加しました。どんな大物が釣れたのでしょうか。緑あふれる歴史集落「花沢の里」。江戸時代の町並みが残されています。山の恵みとともに生きる豊かな暮らしを映像で切り取ります。
「だもんで、焼津市。」の放送は、NHK+で放送後も1週間、スマホでもご覧いただけます。