とうほく風景印めぐり「シオンの像」(岩手県盛岡市)

雫石川をせき止めてできた御所湖の湖畔にある清楚な女性の像。
岩手県出身で戦後を代表する彫刻家・舟越保武が製作。
ダム建設に伴う地域住民の要望で1980年に設置され、
温泉地でもある つなぎ地域のシンボルとなっている。