【新人アナ日記#3】てれまさライブ勉強中!

みなさんこんにちは!
新人アナウンサーの小倉優太郎です。
宮城に来てから1か月半が経ち、日々の生活にも少しずつ慣れてきました。
一人暮らしをするのは初めての私。そろそろ自炊にも力を入れようと思い、包丁とまな板を新調しました!小学生の頃、新しい文房具を買った日は勉強のやる気が出たように、自炊のモチベーションも上がってきました!

さて、私たち新人2人は「てれまさライブ」という中継コーナーに向けて勉強中です。7月4日には、先輩の黒住アナが宮城県岩沼市の竹駒神社から中継するということで、一緒に現場に行き中継のイロハを学んできました。

この日は竹駒神社で行われている「夏詣」についてお伝えするというもの。
神社の参道に吊り下げられた色鮮やかな風鈴。風が吹くと聞こえてくる涼しげな音色。この夏らしいさわやかな現場の様子を黒住先輩はどのように伝えるのか、注目です!

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午後6時半ごろからの中継本番に向けて、午後3時から現場での取材やリハーサルなどが行われます。5分間の中継のために、黒住アナは何度も何度も練習しコメントを体に染み込ませていました。また、ディレクターやカメラマンの人たちと「映像の見え方」についても話し合い、現場の臨場感を伝えるために準備を進めていました。

そして、いよいよ中継本番がスタート!

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スタジオの岩野アナや岩間キャスターと、掛け合いながら夏詣の魅力を紹介し、中継の最後にはユーモアのあるダジャレ?で笑いをとって終了。

私たちも早くこんな中継がしたい!と思い、黒住アナに大切にしていることを聞きました。

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黒住アナ
「んー。良い雰囲気をつくり自分が楽しむことだね。その熱を視聴者の皆さんに届ける。あとはてれまさの放送は午後6時台なので、夕方のリラックスした雰囲気を大切に。」

小倉、西尾
「ありがとうございます!」

黒住アナ
「うっす!」

今月から、私たち新人もてれまさライブを担当します。黒住アナのアドバイスを胸に、私たちも“現場の熱”を伝えられるよう精一杯頑張ります!