豆腐に炒めた野菜をたっぷり詰めて揚げた料理"タフ・イシ"。インドネシアではおやつの時間に紅茶と一緒に食べる料理として親しまれています。岐阜市でパン店を営むシティ・ヌルジャナーさんに、日本流にアレンジしたこの料理の作り方を教えてもらいました。
教えてくれた人：シティ・ヌルジャナーさん
シティ・ヌルジャナーさん
- ＜材料（８個分）＞
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- 厚揚げ･･･4個
- チンゲン菜･･･100g
- たまねぎ･･･1/2個
- にんじん･･･1/2個
- ねぎ･･･1/2本
- もやし･･･80g
- 卵･･･1個
- 小麦粉･･･140g
【A】- 塩･･･少々
- こしょう･･･少々
- ガーリックパウダー･･･小さじ1
- 干しえび･･･適量
- ＜作り方＞
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（1）
まず、チンゲン菜を刻みます。たまねぎは薄切りに、にんじんは細切りにします。ねぎは輪切りにします。
（2）フライパンに油をひき、チンゲン菜とたまねぎ、にんじん、もやしを炒めます。しんなりしてきたら【Ａ】を入れ、さらに5分ほど炒めます。
（3）厚揚げを対角線上で半分に切り、袋状になるよう切り込みを入れます。この切り込みに（2）をたっぷり詰めます。
（4）小麦粉と卵、ねぎ、水200mlを混ぜ、衣を作ります。これに（3）をくぐらせ、200℃に熱した油で表面がカリッとするまで揚げたら完成です。
