氷アート

気象キャスターの大隅智子です。
きょう（7日）は、ＮＨＫの玄関前から中継で「よるてん」を伝えました。

盛岡は、本州にある県庁所在地で最も寒いと言われています。
そこで、その冷え込みを利用して「氷アート」を作ってみました。
作り方は簡単。
容器の中に水を入れて、花や葉、ビーズなどを入れて、一晩、外に置きます。

出来上がりはこちら。
器から取り出しました。

お花は華やかになりますね。

「氷アート」を作るポイントは、浅めの小さな器にし、冷たい水を少なめに入れて、前の晩、早めに水を張ると、凍りやすくなります。
冷え込むのは辛いですが、こうした作品作りは楽しくなりますよ。
3連休は、晴れる日が多く、日中の気温はやや高くなりますが、朝の冷え込みは続くので、ぜひ「氷アート」を作ってみてはいかがでしょうか。