いまこそ考えたい 子どもたちと性暴力
2020年3月9日
4コメント
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「性暴力を考える」取材班
- みなさん、コメントありがとうございます。 子どもの頃に何らかの性被害に遭った方にお話をお聞きすると、「当時は、被害を受けているのかどうかさえ 分からなかった」「大人に言うべきことなのかどうか、判断できなかった」という人が少なくありません。 加害者が親族という場合は、より一層 子どもたちが自分から被害を打ち明けることは難しいだろうと思います。保護者や教師だけでなく、周りの大人みんなが、「子どもたちを性暴力から守る」「いざというときは、子どもの気持ちを第一に考える」という意識を持つ必要があると感じています。