能登すいか収穫をお手伝いして冷製パスタに【石川県羽咋市】

キャスター高畠菜那のほくりく旬の味

今回の食材は「能登すいか」。
能登地区で、昼夜の寒暖差が激しい気候をいかして栽培されています。
すいかは、寒暖差が大きい方が甘くなるそう。
今回はデザートではなく、お料理にアレンジ！夏にぴったりの一品ができました。
（キャスター　高畠菜那）

能登すいかの産地の1つ、羽咋市を訪ね、収穫のお手伝いをしてきました。

収穫作業は、午前5時に始まります。大きなものは、1玉10kg以上。

それを1玉ずつ持ち上げて、一輪車に乗せ、トラックに積んでいきます。

持ち上げるのも一苦労。とても大変な作業でした。

能登すいか生産者　山上さん
「この夏も暑い予報が出ていますので、能登すいかを食べて、皆さんに元気になっていただきたい」

お手伝い後は、とれたての能登すいかをいただきました。
甘さ、しゃりしゃり食感、みずみずしくあふれる果汁、、、
能登すいかの美味しさが染みわたりました。

今回は、能登すいかを使って、冷製ペスカトーレにアレンジ。パスタ料理です。

魚介類のうまみに、トマトやレモンの酸味！そしてすいかの程よい甘さ！
最高に美味しくて、新しい発見でした。
すいかは料理にもよく合うということで、サラダや、鶏肉とも相性が良いみたいですよ。

暑い日が続いていますので、さわやかな一品、ぜひ試してみてくださいね。

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