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30DAYS

  • 2024年4月2日

見知らぬ土地で30日間暮らしてみる。だからこそ出会える人、景色、時間を求めて。

30DAYSの番組ページが新しくなりました。今後の放送予定は、新ページにてお伝えしていきます。

新ページはこちら

#11「30DAYS 壮瞥 それぞれの熱源」
初回放送日 2024年2月23日

火山と湖で知られる胆振地方の壮瞥町を舞台に、壮大な自然を堪能する生活が始まる。まず驚くのは活火山・昭和新山への近さと巨大さ。数十年に一度噴火し入山禁止の山だが、今回特別に登山が許可された。洞爺湖有珠火山マイスターという地域防災のリーダーと出会い、火山と共生する暮らしに思いを巡らせた。また1000光年以上離れた星を見せてくれる天文台の男性や、裸一貫で農業をはじめ4人の子どもを育てた父親など、ロマンあふれる生き方に触れていく。想像を超えるスケールの壮瞥町。その暮らしの記録。

#10「30DAYS サケと生命と根室海峡」
初回放送日 2024年2月16日

今回はサケ漁でにぎわう根室海峡の4つのまちに滞在する。旅の始まりは標津町の漁港ツアーから。漁師の家では、この時期の味覚「サケの心臓」を堪能。根室市ではサケを入れるトロ箱工場でおしゃれな雑貨を発見。羅臼町ではサケが遡上する知床半島を巡るワイルドなツアー。そして旅の終わり、別海町で出会ったのは、飼い主とポニーの心温まる物語。実はこれもサケが生んだ生命の物語だった。

#09「30DAYS 旭川市 西神楽 まっすぐな人たち」
初回放送日 2024年1月26日

ディレクターが訪れた旭川市の西神楽にはかなり深い森が広がる。ゲストハウスを営む夫婦やハーブ農家との交流が始まった。
朝ごはんは香り高いハーブ、昼はお庭でテントサウナ。そんなセカンドライフを満喫する夫婦のもとに暮らすうち、ディレクターは自然体で田舎を楽しむ住人たちに出会っていく。オシャレなお店もパークゴルフ場も、もらいもので作ってしまうリサイクルの達人。お店の看板を出し忘れて笑う、絶品カレー店の店主。どこかゆるい空気が流れつつ、でも、みんなまっすぐ自分の道を歩んでいる。知られざる旭川市の魅力に迫る、1か月の記録。

#08「30DAYS 岩内 熱々の町」
初回放送日 2023年12月22日

港町・岩内町に1か月暮らすのは、食べることが大好きなディレクター。老舗すし店、大人気カフェ、ウニ漁師にハシゴ酒。見えてきたのは、町の人たちの熱い気持ちだ。
行列のできるカフェを作ったのは世界を2周、日本を1周した元バックパッカー。彼女の周りに集う人たち――星空写真家、手作りドーナツ店、自由すぎる大工は、みな強い気持ちで生きていた。じっくり町に暮らすことで見えてきた、岩内の魅力を描く。

#07「30DAYS 中頓別 たくましき若者たち」
初回放送日 2023年10月20日

今回、ディレクターが訪ねたのは、道北の中頓別町。人口1500の小さな町に30日間滞在すると、そこには個性的な場所の数々があった――。8年前、未経験の青年が継いだ人気の菓子店やハワイ音楽の愛好家が集うお茶漬け店、そして若者がボランティアで守り続ける銭湯など。助け合いの気持ちと気合いがあれば、こんなに楽しく生きられる。中頓別町で過ごした30日間の記録。

#06「30DAYS 津別 予期せぬ出会い」
初回放送日 2023年9月15日
滞在先のゲストハウスには、オーナーを慕って地元の方が次々とやってくる。新聞社を一人で営む人、自慢の編み物を見せに来る人、70歳を超えた今も仲良しの四姉妹。20代の新人ディレクターは、人々の魅力に引き込まれ、再訪を誓うほど町を好きになっていく……。

#05「30DAYS 浦幌 若者が増える町」
初回放送日 2023年2月17日
十勝の浦幌町では、全体の人口が減り続ける中、20代の人口だけがこの3年で増えてきている。一体何が若者を引き寄せるのか。その理由を探す30日間の滞在ドキュメント。出会ったのは、世代も出身も関係なく町を盛り上げようと奮闘する人たちだった――。

#04「30DAYS 枝幸町 展望台の物語」
初回放送日 2023年1月13日

#03「30DAYS 桧山に、はじめて来てみたら」
初回放送日 2022年9月30日

#02「30DAYS 豊浦に行ってみた」
初回放送日 2022年6月12日

#01「30DAYS 命をめぐる旅」
初回放送日 2022年3月

 

30DAYSは、毎週木曜日のほっとニュース北海道にて放送中の「ローカルフレンズ滞在記」を再編集した番組です。
「ローカルフレンズ滞在記」のHPはこちらから

 

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