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今すぐに「使える防災」を、道南のみなさんと考えます

  • 2024年3月5日

道南は、大規模な地震・津波に度々襲われてきました。1月の能登半島地震でも道南に津波注意報が発令された今、NHK函館は「使える防災」を考える特別番組を放送します。

自分の命と、自分たちの町を守るために

3月9日(土)の午後1時50分から放送する「道南スペシャル『使える防災』を考えよう」は、道南のみなさんがすぐに「使える」防災の情報をお伝えする番組です。

ことし元旦に能登半島で起きた地震は、道南に住む私たちにとって決して他人ごととは思えない災害でした。「地震が起きたら真っ先にやるべき意外なことは?」「いざという時のために日頃からどんなことに備えておけばいい?」など、防災に関する知識やノウハウを専門家や市民の方々といっしょに考えます。

ゲスト:中嶋唯貴さん(北海道大学大学院工学研究院 准教授)、伊藤友彦さん(北海道防災士会道南ブロック代表)、酒井道子さん(函館市北浜町会 役員)
リポーター:丸山将(気象予報士・防災士)、白野宏太朗(NHK函館記者)
MC:向井一弘(NHK函館アナウンサー)、中野由貴(FMいるかパーソナリティ)
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番組の内容はWEB記事でも公開します。下の見出しからご覧ください!
(※記事は、随時公開します。)

自分の命を守る!「使える防災」4つのポイント

道南で大地震や津波が発生した際に安全に避難するためのポイントを、都市防災の専門家・中嶋唯貴さんに監修していただきました。その4つのポイントを、ほっとニュース函館でおなじみの丸山将・気象予報士と函館市北浜町のみなさんで検証します!避難時に持ち出しが必要な物のリストも、こちらからご覧いただけます。

自分たちの町を守る!地域連携の第一歩

いざという時に備えて、地域の防災連携を深めるためにはどうしたらよいのか。住人が自分たちの避難経路を考える「逃げ地図」ワークショップや、町を歩いて災害リスクを発見する防災士・伊藤友彦さんのフィールドワークを通して、そのヒントを考えます。

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