伝統を継承 北広島町で花田植の“飾り牛”
- 2022年06月08日
広島県北部の初夏の風物詩「花田植」が3年ぶりに各地で開かれています。6月5日には北広島町で「壬生の花田植」が無観客で開催され、豪華な飾りをつけた「飾り牛」が代かきを行いました。牛を操る技が求められる「追い手」。伝統を継承していこうという姿を取材しました。
広島県北部の初夏の風物詩「花田植」が3年ぶりに各地で開かれています。6月5日には北広島町で「壬生の花田植」が無観客で開催され、豪華な飾りをつけた「飾り牛」が代かきを行いました。牛を操る技が求められる「追い手」。伝統を継承していこうという姿を取材しました。