生活苦など女性の悩みを相談できる窓口

みんなのコメント（35）

2020年12月1日

「生活が苦しい」「性暴力を受けた」･･･など、悩みを抱える女性を支援してくれる相談窓口を、国やNPOなどが設置しています。助けになる情報をまとめたサイトや、主な相談窓口をご紹介します。

INDEX

＜国が設置する情報サイト＞
＜NPOなどの支援団体＞
＜NHKの支援まとめサイト＞

＜国が設置する情報サイト＞

※各相談窓口のリンクをクリックすると、NHKサイトから離れます。

・厚生労働省「まもろうよ　こころ」
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
厚生労働省が運営するホームページです。SNSでの相談サイト、電話での相談窓口がまとめてあります。

＜NPOなどの支援団体＞

※各相談窓口のリンクをクリックすると、NHKサイトから離れます。

・よりそいホットライン
TEL：0120-279-338
https://www.since2011.net/yorisoi/
誰でも利用できる、悩み相談窓口です。どんなひとの悩みにもよりそって、一緒に解決する方法を探してくれます。

・風テラス
https://futeras.org/
風俗で働く人のための、無料生活・法律相談サービスを行っている団体です。

・Grow As People（GAP・ギャップ）
http://growaspeople.org
キャバクラや風俗などの接客業、いわゆる“夜の街”で働く女性たちの転職をサポートしている団体です。

・BONDプロジェクト
TEL：070-6648-8318
https://bondproject.jp/about.html
10代20代の生きづらさを抱える女性を、女性が支援します。

＜NHKの支援まとめサイト＞

・NHKホームページ　「ハートネットTV」
https://www.nhk.or.jp/heart-net/topics/
NHKの番組「ハートネットTV」が運営するサイトです。ホーム画面の中盤に、テーマ別に情報がまとめてあります。ご自身の悩みに近いテーマのアイコンを、クリックしてください。

・NHKホームページ「特設サイト　新型コロナウイルス」
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/management/?tab=1
NHKが運営するサイトです。新型コロナウイルスに関連した疑問や不安に応えるさまざまな情報を掲載しています。

クローズアップ現代＋「“パパ活”の闇　コロナ禍で追い詰められる女性たち」

2020年12月1日（火）放送

貧困や格差のない社会へについて
もっと知りたい方はこちら

みんなのコメント（35件）

体験談 ゆかりん 60代　女性 2024年4月15日: わかります。こんな所沢山あります。行政に言っても事前に監査入る事連絡されていて、形だけ「動きました」で終わりにします。そういった職種には近寄らないようにするしかないのです。「介護は大変な職種だから人が集まらない」のではなく、“可笑しな職場“ ”変な事が当たり前“な業界だから”人が逃げる“のです。そこに目を瞑っている以上”何も変わらない“のです。一部の人間の”賃金の釣り上げ“には都合が良いのかも知れません。

体験談 匿名希望 2022年11月8日: 介護施設で働いています。過労死ラインまで働かされています。
常勤で使い捨てです。保証もなく、社会保険も、全額自己負担。
行政に言わなければ、大丈夫。とふざけたことを言っています。
基本給のみで、後は、手当てなし、交通費なしです。
勤務先は、コロナだからと言って、逃げられてます。

あ 30代　女性 2022年2月28日: コロナ前から風俗店勤務です。今は正直本当に苦しい。家賃も払えない。最近では出稼ぎさんや短期の方が増えて、出稼ぎさんは保証があるので優先的にお客さんを回される。
色町もゴム無し店が増えてきて狂いはじめてます。生きたい。

メアリ 50代　女性 2021年12月10日: 「自己責任」という言葉が発信された頃から、日本人の助け合い精神が根本から崩れ落ちたような気がしています。語られなくても持っていた精神が物質欲に飲み込まれて目に見える形しか人々が見なくなってしまった。これは人間の生きる尊厳を軽視している教育制度にも問題がある様に思います。文字や見えるもので伝えるのではなく、一つの問題や課題を考え議論して互いの視点を理解し合える土壌が義務教育から必要だと思います。

Max 20代　女性 2021年9月23日: 私は日本にいる留学生で、中国のサイトでnhkのドキュメンタリーを見たので、このサイトを知りました。NPOのスタッフはみんなとっても素敵!あなたたちがヒーローのような存在だからこそ、困っている女性の多くが助けられます。頑張ってください!応援します！

ナシ 30代 2021年3月8日: コロナ早く収束したい！生活めちゃくちゃだ

悲しい 40代 2021年1月13日: パパ活している人は、他の節約努力もせず、月に手取り50万など非課税所得を稼いでいます。低所得者のふりをしながら。一方で男性はそれほどもらえている方は少ない、。女性被害とか一方的な視点で語らないでほしい。良いや好きだから男性も助けている。男性を誘惑し嘘をつき収入を得ている。本当の貧困層は一部もいないかも。相手から支援をせがまれる男性の方が収入が少なく苦労している人も多い。ちゃんと調べて議論すべき。

ひらひら 30代 2020年12月22日: 「〇〇県に生活拠点を移すのも手だ」などとコメントされている方がいましたが、そうやって人間をモノのようにあちこち動かす考え方、パパ活なる名の下に女性をモノのように扱うのと根底でつながってますよね。

ヒメキヌゲネズミ 20代　女性 2020年12月20日: 2020年になっても性奴隷のように男性から搾取されなければ生きていけない女性がたくさんいるなんて…増税はしていくのに支援が必要な方々へ届いていないのは何故なのでしょうか。

かに 40代　男性 2020年12月15日: 『風俗やパパ活が嫌なら、生活拠点を移したり移住先で職を探すのも手だ』というようなコメントがありましたが、卵が先か鶏が先かを議論するような行き詰まった考え方を持ち込むのは如何なものでしょうか。相談窓口は問題解決の手段としては必要でしょうが、移住や職探しをする余裕があるのなら風俗やパパ活をする必要はなくなるでしょうし、目の前の事実を見ただけでは、コロナ禍で失業したり生活苦におちいったりしている女性の受け皿になっている理由を明らかにできないと考えています。

かに 40代　男性 2020年12月14日: 「長野県で職を探したり生活拠点を変えたりするのも手だ」というコメントがありましたが、失業などの理由でその日の生活もままならない人々が、県外などでの職探しや移住をする余裕などあるのでしょうか。私が問うのは、パパ活などの行為に需要があるということで、コロナ禍や生活苦にある人々が、一時の安心を得る目的で、後々身も心も傷つくような行為に手を出せる状況そのものを問題視するべきだということです。

ながよし 40代　男性 2020年12月13日: まずは相談窓口を設置することに意味があり、その相談窓口を知ってもらう事が大切だと思います。コロナで困っていても普通の職場を見つけることは私のいる長野県では可能です。つまり、生活の拠点を変えることも考案の視野に入れることが風俗やパパ活をしない方法の一つでもあると思います。悩んだからと言って楽な方向に逃げない。悩みのどん底に落ち切らないで正しい道を見つける努力が必要だと思います。

かに 40代　男性 2020年12月10日: "パパ活"と呼んでも、いくら名前が変わっても、社会的に弱い立場に立たされた人々を消耗品のように扱う行為が生活苦やコロナ禍から逃れる手段として成り立ってしまっていることを問題視すべきと考えます。トラブルの温床と分かっていても安易に手を出せる状況や、最低限の生活と引き換えにたくさんの塩を傷口にすり込まれて苦しむような状況を考えると、相談窓口を設けただけでは効果は薄いと思います。

けん 40代　男性 2020年12月6日: 女性が大変だということを番組で知りました。性のことも生活のためとはいえ、難しい。でも状況を知ったので女性のほうが大変だということを頭に入れて行動したい。共に助け合うことが今の時代は重要なことを学びました。参考にさせて頂きます。

HANABI 40代　男性 2020年12月6日: つらい方たちのスペシャル見ました。年収の低い年収370万円以下の方たちへ、ベーシックインカムはいい案じゃないかと思いました。国民の血税はどこにいっているのか。と僕も。。　あと、僕は、個に　個になっていったいる日本の生活を感じました。　三世帯同居から、核家族。　ひとり親。スマホ時代。個に　個に　なっていっている。同じ思いをしている方たちがつながる。つながって　三人寄れば文殊菩薩の智恵。にならないか。

makita 40代 2020年12月5日: 生活のひっ迫感という点では同じなのに、緊急小口融資など、助ける対象に条件の線引きがあると、条件に合わない人は助けられなくなる。それでは番組中に出てきた方も言っておられたが、絶望でしかない。
命の線引きに繋がる話なので、個々の事情に対応できない制度を設けるより、いっそベーシックインカムを遂行してみたらどうだろう。検証は後へ回して、今救える生活、命を大切にして欲しい。

海 2020年12月4日: 格差を作り差別や蔑視を行うのは他ならぬ国民自身かと思いますし、その結果として社会が立ち行かなくなるのであればそれは残念なことです。国民自身の意識改革が必要なんじゃないでしょうか。

ペディ 30代　女性 2020年12月4日: 母子家庭も大変なんじゃないですか。支援団体を載せたらどうでしょう。東京都も母子家庭専用のサイトを作ったようです。https://www.single-ouen-navi.metro.tokyo.lg.jp/nongovernmental-organization/

くま 50代　男性 2020年12月4日: コロナ収束までは低所得者と失業者に対するベーシックインカムを実験的に試すべきでは？。ここで年収幾らとかで仕切りを付けたがるけど、年収（総支給）４００万円で天引後２７０万円くらいだから。所得が大きくなると手取りの額も気にならないけど、実際は豊かではないが生活できるレベルってだけで不安のない生活とは言えないんだよね。多分生活に不安がないというのは手取りで年収４００万円が最低ラインかな。

ひかり 40代　女性 2020年12月4日: 共同親権団体が共同養育で乗り切れば良いような事を安易に言うが、共同できなかった配偶者であったから苦境に立たされている人達にはそれは二次加害と同じ。養育費不払い等子どもの扶養義務を怠り、共同できない元配偶者の為に苦境に陥っている同居親と子ども達。
共同親権の人達は問題が、どこにあるのか理解できていない。
問題解決を働きかけるなら、扶養義務を放棄した別居親に働きかけなければおかしい。

うさぎ 30代　女性 2020年12月4日: 国公立大学は申請すれば、所得に応じて学費の半額もしくは全額免除が受けられる。奨学金は借金ではあるが、利子は低いし、成績優秀者は奨学金の返還免除もある。奨学金を借りることになぜそこまで嫌悪感を抱いているのかわからないが、すぐにバイトを辞めて奨学金を借りて、学業に専念することを強く勧める。

にゃんたろう 40代　男性 2020年12月3日: 大変だと思うけど、大学進学を選んだのは自分だし、仕方がない。例えば、医者など大学を卒業しないと就けないようなしごとなら別だけど、なんとなく通っているなら、学校は辞めた方がいい。

春 2020年12月3日: 今、目の前で。この、ほんの一部の方々の現状を放送して
頂き、
本当に、素晴らしいと思った

もっと、もっと、何度も、何度も
他局とは、違う、NHkさんのカラーで
多くの方に、今の現実に、起こってる事を
しっかり、放送して、頂きたい

女性でも、子供でも、人は、皆
決して、不孝に、なる為に、生まれて来たのではない

幸せに、なる為に、学び、生まれてきたのですか

y 50代　女性 2020年12月3日: 今でも。男女平等な日本ではない、そこの根底の所に、いつの時代も、
泣くのは、女、子供だけ

どんな状況に、なっても
男女の格差など、なくなれば
女性も、一人で、希望、目標を持ち
しっかり、前進できるのに

収入のめんでも、やはり
確かな、男女格差が、あり過ぎる
そう、放送を観て、確信した

うーたん 50代　男性 2020年12月3日: こんな時だからこそ、皆で支え合える社会になれば良いですね(^^)共存共栄こそ、新しい生活様式に必要不可欠なワードです。

ボケの花 50代　女性 2020年12月3日: キャバクラに行きつくのが悲しい
自分を大切にしないと

どんな時代にも、災害や未曾有の出来事はあった

大工七 60代　男性 2020年12月3日: なぜ韓国とかSARSなどの経験ある国の助言受けられないの？

みん 2020年12月2日: 好きでやってるならいいけど、自分を安売りしてると感じるなら良くない。

風さん 50代　男性 2020年12月1日: 私には、考えられない
そんな男ども

マキ 30代　女性 2020年12月1日: 11月に人間関係で仕事辞めました。コロナでないのはしってたけど、身体的に限界がきて辞めました。今は無職です。

あくまん 20代　男性 2020年12月1日: 逼迫しているのは女性だけではありません。

なな 40代　女性 2020年12月1日: なぜ困っている人へ手が差し伸べられることなく、だいじな血税はどこへいってしまっているんだろうか。

Cap,JJ 40代 2020年12月1日: あなた方が安心して暮らせる場所はたくさんあるはずです。「近場で手っ取り早く」という考えを捨て、もっと広い視野で考えてみてください。
それには、住み慣れた場所からの引っ越し等、思い出の場所から離れる寂しさや辛さなどあるかもしれません。
しかし、生きていくためにはそれも試練です。時が経てばあの時やって良かったと思える日がきっとくるはずです。
どうか負けないで頑張ってください。

コロナに負けるな、自分を信じよう 60代 2020年12月1日: ハローワークには多くの求人票が求人募集がありますが、給料の問題ですか？

ボンゾ坂本 60代　男性 2020年12月1日: 十人十色というが、お金で全ての欲望を満たせると思う人間がいて、その内女性を性欲の捌け口としかみない男達のいることに、男である自分も悲しみを禁じ得ないが、何とか解決の糸口が見出だせる社会になって欲しい。敬愛する尾崎豊の十七歳の地図の歌詞にある如く、自分を大切にできる少女でいられるように。

生活苦など 女性の悩みを相談できる窓口