【せんのスケジューリングプロデューサーの撮影日誌①】

4月23日(金）スタジオ6日目　焼き鳥屋「うめ」のセット

 主人公・上嶋陽平はひきこもり脱却に際し、サポーターの紹介で空き店舗の焼き鳥屋をただ同然で譲り受け、生業を立てている設定。

但し、接客では植物経由で語る様にしないと客とはまともに話せない有様。当然、焼き鳥も不味く店も流行っている様子ではありません。

 1話の焼鳥屋の最初のｼｰﾝで、常連客頼子(北斗晶さん）が、そんな陽平を心配して様子を見に来ていますが、

当初、店内で客同士の大喧嘩が始まり店が破壊される（！？）という案もありました。

ならば佐々木健介・北斗晶夫婦がいいと思った私は北斗さんにお声がけをした次第です。

残念ながら店内破壊にはなりませんでしたが肝っ玉母さんの情け深いいいｼｰﾝになりました。

ちなみに北斗さんはああ見えて下戸だそうです。

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:18:38 | カテゴリ：ひきこもり先生