「NHK BS」 と 「NHK BS プレミアム4K」です。

4K画質でご覧いただくには4Kテレビが必要です。
4K放送は衛星契約がお済みであれば、追加のご負担なくご利用いただけます。
ご覧いただくには、BS放送を受信できる設備が必要です。
詳しくはこちら
BSプレミアム4Kの番組は、4K映像をいまのテレビの画質（ハイビジョン画質）に変換して「NHK BS」など、他の波でも放送する場合があります。

2023年12月1日よりBS1とBSプレミアムの多くの番組を「NHK BS」に凝縮し、BS101ch（テレビのリモコンは ）で放送します。

録画したい番組のチャンネルと放送時間を確認の上、録画予約の再設定が必要になります。
くわしくはこちらをご確認ください。

BSプレミアム4Kは「BSP4K視聴方法」のページをご覧ください。
BS8Kは「BS8K視聴方法」のページをご覧ください。

また、新4K8K衛星放送の視聴方法については、（一社）放送サービス高度化推進協会の
「新4K8K衛星放送」を視聴するために、我が家はどうすればいいの？（※NHKサイトを離れます）でも、紹介されています。

〇既に衛星契約をいただいているお客様には追加負担はありません。

〇NHK BS、BSプレミアム4K、BS8Kは、全て衛星放送であり、放送受信規約第1条第2項で、「衛星系によるテレビジョン放送を受信できるテレビジョン受信機を設置したものは衛星契約を締結しなければならない」と規定されています。

現在、地上波による4K・8K放送の具体的な計画はありません。

BSプレミアム4Kは、午前5時00分～翌日午前2時00分の1日21時間
BS8Kは、午前10時00分～午後10時10分の1日12時間10分です。

NHK BS８Kで放送する8K画質のタイトルには8Kマークを、BS プレミアム4Kで放送する4K画質の番組のタイトルには4Kマークを付け、EPGをご覧になったときに確認しやすいようにしました（2019年1月11日から実施）。
ただし、BS プレミアム4Kでは8K制作の番組を4K画質で放送することもあり、その場合には4Kマークを付けています。BS プレミアム4Kでは過去の名作ドラマなどの画質を技術的な処理を施した上でより高い質感の映像で楽しんで頂く番組も放送しています。

番組によって異なりますが、BS プレミアム4Kは通常、5.1チャンネルサラウンドとステレオあるいはステレオ音声のみで、BS8Kは最大で、22.2マルチチャンネル音響と5.1チャンネルサラウンドとステレオの3つの音声モードで放送しています。
なお、22.2マルチチャンネル音響で制作したBS8Kの番組を、そのまま変換（ダウンコンバート）してBS プレミアム4Kで放送する番組では、ご家庭の視聴環境に応じた立体音響をお楽しみいただくことができます。
番組の音声モードは、テレビ画面などに表示される番組表の音声モードマークをご確認ください。（例 ）

4Kレコーダーについては、複数のメーカーから発売されています。8Kについては、メーカーや機種によって異なりますが、HDDタイプの専用録画機や外付けのHDDで録画できます。家電販売店でご確認ください。

BS プレミアム4K・BS8K放送では地上・BS（2K）デジタル放送と同様に、対応した録画機で、放送番組の録画・再生ができる仕組み、「ダビング10」を運用していきます。

〇4K8K対応受信機には、新しいCASプログラムを書き込んだ「ACASチップ（LSIチップ）」が搭載されます。

〇ACASチップは、4K8K放送の著作権保護機能と限定受信機能（特定の条件を満たす人が受信できる）を有する他、B-CASの機能も有します。

NHK BS、BS プレミアム4K、BS8Kのデータサービス「メッセージ消去のご案内」から確認ができます。また、チャンネルをNHK BS、BS プレミアム4K、BS8Kに合わせ、リモコンの青ボタンを5秒以上押し続けることで確認ができます。

B-CASカードの場合と同様に、NHKにお名前・ご住所・ACAS番号をご連絡いただくことにより、メッセージを消去します。