毎年繰り返される水の事故を、少しでも減らしたい…
8月から「みんなのうた」で放送がはじまった歌「カッパは知っている」は、そんな思いから作られた水難事故防止ソングです。
子どもたちに、「身近な水のキケン」を知ってもらうため、コミカルな楽曲とアニメーションで楽しく学べる歌になっています。ぜひ、親子で一緒に聴いて歌ってみてください!
♪待って待って!ちょっと待って!カッパです!
川は急に深くなる そのまま追っかけ 進んだら
おぼれちゃうので ちょっと待って!
水難事故防止ソング「カッパは知っている」は、おせっかいなカッパが、子どもたちが水辺でしようとする行動に「ちょっと待って!」と呼びかけて身近な水辺のキケンを知らせます。
「サンダルが川に流されたので追いかける」
「保護者が見ていないところで水に飛び込む」
…など、「キケン」を具体的に歌詞にしているので、親子で聴いて歌って、楽しく学んでもらえる歌になっています。
そして、カッパの頭の皿についたQRコードにも注目!
QRコードをスマホでかざして読み取ると、水の事故を調査してきた水難学会の先生といっしょに、水の怖さを記事でより学べるようになっています。
水の怖さを学べる記事はこちら
水難事故防止ソング“カッパは知っている”
みんなのうたホームページはこちら