かんたんごはん

  • 2017年4月18日

豆乳と雑穀のリゾット風

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豆乳と雑穀のリゾット風

あったかスープごはんです。生クリームの代わりに豆乳を使うことで、脂肪分がカットできます。


料理研究家・栄養士
浜田陽子さん

材料2人分

雑穀ごはん(炊いたもの)

250g

青じそ

5枚

塩昆布

10g

レモン(くし型切り)

2切れ

 
 

豆乳(無調整)

300ml

うす口しょうゆ

小さじ2

顆粒(かりゅう)だしの素(もと)

小さじ1

つくり方

1.青じそはせん切りにする。

2.鍋に豆乳(無調整)、うす口しょうゆ、顆粒だしの素を入れ、中火から強火にかける。  

生クリームの代わりに豆乳を使うことで、脂肪分がカットできる。

3.煮立つ直前に雑穀ごはんを加え、ひと煮立ちしたら火を止める。  

炊いたご飯を使うことで時間を短縮でき、失敗も少ない。  

雑穀ごはんは、食物繊維やミネラル類が豊富。  

豆乳は煮込みすぎると膜が張ってしまうので、煮立ったらすぐ火を止める。

4.器に(3)を盛って、塩昆布と青じそを盛り、レモンを添える。  

塩昆布はうまみが強く、塩分がアクセントになる。豆乳ともよく合う。  

レモンを加えることで、さっぱりといただける。

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