かんたんごはん

  • 2020年8月28日

牛肉とエリンギの塩レモン炒め

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牛肉とエリンギの塩レモン炒め

あらかじめ肉に下味をつけておき、野菜と炒めるだけの、簡単ひと品。下味をつけた肉は、冷蔵庫で2~3日、冷凍庫で約1か月保存可能です。


管理栄養士
柴田真希さん

材料2人分

<下味つけ肉>

牛薄切り肉

250g

小さじ1/2

きび糖

小さじ1/2

にんにく(すりおろす)

小さじ1/2

大さじ1

 

エリンギ

1本

ズッキーニ

1/3本(50g)

レモン(国産)

1/4個(25g)

オリーブ油

大さじ1

適宜

つくり方

1.<下味つけ肉>を作る。
チャック付きの保存袋に、塩、きび糖(砂糖も可)、にんにくのすりおろし、酒(白ワインも可)を入れて、よく混ぜておく。
牛薄切り肉は食べやすい大きさに切り、袋に入れて、よくもみ込む。

牛肉は、切り方を均等にすると、火が均一に入りやすい。

冷蔵庫で2~3日、冷凍庫で約1か月保存可能。

保存せずにすぐに調理する場合は、袋でなくボウルでも可。

2.エリンギは、半分に切って薄切りにする。

3.ズッキーニは、縦半分に切って5~8mmの半月切りにする。

4.レモンは、半月切りにする。

5.フライパンにオリーブ油を入れて、中火にかける。

6.フライパンが温まったら(1)の<下味つけ肉>をつけ汁ごと入れ、よくほぐす。
<注>汁の跳びはねに注意!
<注>冷凍した場合は解凍してから使用する。

7.肉に半分くらい火が通ったところで、(2)のエリンギと(3)のズッキーニを加える。牛肉の赤みがなくなり、エリンギとズッキーニに油がよくまわるまで炒める。

8.最後に、お好みで塩で味を調え、(4)のレモンを加えて、ひと混ぜしたらできあがり。

<下味つけ肉>に味がついているので、味見をして塩をふるか判断して。

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